映画:ウォーリー ディズニーらしい、ホンワリした作品です
小説もそうですが、映画も見始めると続けて観てしまうのは何故でしょう?
そんなわけで、以前から気になっていたウォーリーを見てみました。
舞台は多分未来の荒れ果てた地球。何らかの原因で生き物は、コックローチさん1匹しかいない場所で、金属圧縮機のウォーリーが、延々と金属を圧縮して生活しています。
そう、まさに寝たり、充電(食事?)したりして生活してるんですね。ウォーリーはロボットなのに、感情があって人間臭いロボットです。その上好奇心が旺盛。楽しみは、家に帰ってから見るミュージカルの映画のようです。
そんなある日、ウォーリーが冷蔵庫の中に生えている一本の草を見つけます。それを大事に家に持って帰って水をやったりします。
翌日、ウォーリーがいつものように作業をしていると、宇宙船が下りてきて1台のロボット(イブ)を降ろして行きます。ウォーリーは、本当に作業用のロボットて感じですが、このイブはツルツルの玉子型。なんとなく、AppleのiMACを連想させるような白色で、Appleが作ったらこんなロボットになるんじゃないかな?という感じです。
このイブは最初ロボットらしく、なんの感情もなく何かの調査のために、ウォーリーには目もくれず調査活動にいそしみますが、好奇心旺盛なウォーリーは、このイブの後を追いかけまわします。
そんなある時、ウォーリーが持っている草を見つけたイブは、その草を体内に格納すると、待機状態になって動かなくなります。
ウォーリーは、そんなイブが心配でたまらず、いろいろ世話を焼きますが、イブの反応は無し。どうもイブに惚れてしまったらしく、それでも一生懸命世話をしていると、またもや宇宙船が飛来して、イブを回収していこうとします。
思わず宇宙船に飛びついて、一緒に飛び立つウォーリー。
ここから、物語は急展開。色々なロボットや、豪華宇宙客船で生活する人々が登場し、ディズニーらしいドタバタコメディーが始まります。
最後はちょっと心配させてからハッピーエンド。ディズニーらしい、ホンワリと心温まる作品だと思います。
子供が見たら、ロボットに夢中になるでしょうね。そんな夢のあるロボット像が描かれています。
大人が見たら、未来の豪華宇宙客船の生活に憧れるかもしれませんが、その中に含まれる皮肉な部分で、少し胸がチクチクするかもしれません。
まあ子供から大人まで、理屈抜きで楽しめる作品かと思います。
しかし、CGの進化って凄いですね。人間の動きはモーションキャプチャを使っているのかもしれませんが、そのうちモーションキャプチャも必要なくなるかも?

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