SPECIALIZED Tarmac 多摩サイデビュー(後篇)

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前編、中編と多摩サイへ乗り出すまでに時間がかかりましたが、いよいよ本当に多摩サイへ乗り出します。

最近の定番コースは、自宅近辺から多摩サイへ乗り入れ。

上流へ向かい、多摩水道を渡ってから未舗装路を避けて堤防下の道を通って、再度多摩サイへ乗り入れ。

すぐに舗装区間が終わるので、多摩川通りへ出て400m程走ってから、再々度多摩サイへ乗り入れ。ここからは舗装区間になります。

ここまでがウォームアップ区間で2km弱あります。

ここでサイクルコンピュータをクリアしてタイムの計測を始めます。

一気に国立市を過ぎて、立川市へ入り、貝殻橋という吊り橋を渡った先にある、錦町庭球場まで走って、タイムの確認を行います。なかなかアベレージが伸びないのが歯がゆいです。

錦町庭球場は、飲料水の自販機・トイレ・ベンチ・水道・灰皿と5拍子揃っているので、途中休憩の定番としてつかわさせてもらってます。

ここまでが、計測開始ポイントから16km強。

初めのころは、ここの自販機で天然水の補給をしてましたが、ここから多摩サイ本線へ戻る途中にある、「東京賢治の学校」前の自販機の天然水が100円ということを発見。最近は、こちらを使うようにしてます。20円お得です。

錦町庭球場には、水道もあるので、ここで無料の水をゲットする手もあるのですが、夏場は冷えた水が欲しいので自販機使ってます。

当初は、ここで長めの休憩をとってましたが、最近はタイムの計測をしてから、さらに上流を目指して即出発してます。

ここまでは、ある程度本気モードの走り。ここから先は、その日の体調によって、ペダリングの確認しながらのんびり走ったり、そのまま行けるところまで本気モードを継続したりしてます。

往路の最後は、羽村堰まで一気に走って、羽村堰が見渡せる公園で補給食を食べたり、昼寝したりしてマッタリ過ごします。

ここまでが、計測開始ポイントから32km弱。今は夏なのでマッタリ出来ますが、冬場はどうするか課題ですね。

帰りは、来たルートをそのまま帰ったり、Ys Roadに寄ったり、その日の気分でルートを変えながら帰ってます。

トータル70km前後の行程となります。

さて、またまた前置きが長くなりましたが、ESCAPE R3では、往路も復路もほぼ休憩なしで比較的楽に行けるようになっていたので、Tarmacに乗換えて、疾風のように駆け抜けられるかと思っていました。

ところが、計測開始ポイントを通過して、さあ、スピードを上げようと思ったら、なんだかいい具合のギア位置が見つからない。

何回かシフトチェンジしてみても、ESCAPE R3での感覚と合いません。

ここは落ち着いて、まずはギアの確認。

フロントアウターにして、リアの各ギアを試してみると、ちょうどロー側の3枚目あたりがいい感じ。

ESCAPE R3とは違い、各ギアの歯数差が少ないのか、ギアを1枚動かしたぐらいでは、ギア比がそんなに大きく変わらない感じです。

ただし、ロー側2枚は見た目でも大きさが違うのがわかるくらい少し離れている感じで、こことの間でシフトチェンジすると、他のギア間でシフトチェンジしたときに比べて大きく負荷が変わり、足が空回りしたり、急に重くなったりで心地よくないです。

次にフロントインナーにしてリアの各ギアを試してみると、こちらはトップ側3枚目あたりがいい感じ。

どちらも、たすき掛けに近いほうなので、少しシフトミスしただけで、たすき掛けに行ってしまいそうでどうにも気持ち悪い。

ああでもない、こうでもないと色々試した結果、フロントアウターのリアをロー側3枚目か4枚目あたりを使うことで落ち着きましたが、少しスピードを上げてみても、30km/hぐらいで頭打ちしてしまいます。35km/hあたりで巡航出来るといいんですけどね。(^_^;)

この日はケイデンスセンサーを付けてこなかったので、どの程度のケイデンスまで行ったか不明ですが、なんだかあんまり足は回っていない感じ。

そんなことをしながら5km程走ると、前傾姿勢がジワジワと効いてきました。

特に、右腕から肩にかけてがつらい。

なるべく腕に体重かけないように意識はしていたのですが、いつの間にか腕に荷重がかかってしまいます。

その上、ブレーキング時には、リアブレーキをメインに使おうとするので、リアブレーキをかけている右腕に体重がズンとかかる感じです。

無理は良くないし、写真も撮りたいので6km程行った公園で休憩。

偶然かも知れませんが、ESCAPE R3で初めて多摩サイを走った時に、辛さに負けて休憩したところと同じ場所でした。

横から

いよいよTarmacの写真の登場です。

まずは、ホームページにも載っている横顔の写真。

TOPEAKサドルバックトップチューブバックボトルケージを付けてます。

いつの間にやらTOPEAKまみれになってます(^_^;)

 

 

斜め前から

次は、一番男前の右前からのショット。

ハンドルの微妙な角度がセクシーです(?)

ワイヤー類の取り回しを見てみると、フロントバックは取り付けずらそうな感じです。

RIXEN KAULのアレグラどうしよう(^_^;)

 

 

 

ペダル近景ペダルは、シマノPD-R540です。

普段は、こんな風に垂直方向を向いています。

踏み面が手前に来ているので、そのまま後方からクリートに引っ掛ける感じでキャッチします。

105グレードたと、また違うのかな?

 

 

ボトム回り

最後はボトム回り。

ダウンチューブとシートチューブの太さが伝わるでしょうか?

チェーンリングのピカピカさが目に痛いです。

いつまでも、この輝きを失わないように、ちゃんとメンテナンスしたいもんです。

 

 

写真紹介が終わったので、再び多摩サイに戻ります。

ギア選択はどうにか決まった(?)ものの、ここからは前傾姿勢との闘いになりました。

なるべく骨盤を立てるように意識するものの、すぐに腕荷重になってしまいます。ハンドルの握り位置を、ブラケットから上ハンに変えたりしながら走りますが、上ハンを握った瞬間はESCAPE R3と同じようなポジション(帰宅後に、買い物でESCAPEに乗りましたが、Tarmacの上ハンの方が全然前傾が深かったです)で少し楽になるものの、すぐに背筋と右腕・右肩が痛くなります。

それでも何とか誤魔化しながら走りますが、当然スピードなんて出ません。

そのうち今度は、足に異変が発生。

どうも、クロスバイクとロードレーサーだと、微妙に使う筋肉が違うみたいで、普段痛んだことのない太もも(大腿四頭筋?)あたりと、尻のあたりが張って来ました。さらに、サドル高が少し低い感じがしてきて、上手く踏み込めていない感じ。

どうにか錦町庭球場まで走って、休憩しながらサドルを1cm程上げてみました。

今日は羽村堰まで行くかどうか迷いましたが、なにはともあれ慣れるのが大事と思って、羽村堰へ向けて出発。

前傾姿勢のつらさを誤魔化しながら走っていると、今度はクリート位置が気になり出します。

どうにかこうにか無休憩で羽村堰へ到着。

羽村堰にて記念撮影

羽村堰でも記念撮影です。

クリート位置を確認すると、どうもクリートを止めていたネジの締め付けが甘かったようで、セッティングした時と全然ずれた位置になってました。最初にセッティングした位置にクリートを戻して、今度は少し強めにネジを締めました。

長めの休憩を取って、帰路につきます。

帰路は青息吐息。太股と尻の張り&右腕と肩の痛み&50km付近から始まった尻の痛みに耐えながら、途中小休止を2回と、クリートを前方向に5mm調整して帰ってこれました。

帰路は青息吐息の状態でしたが、それでもESCAPE R3で足が回らなくなった時には、20km/h維持が精一杯の感じのところでも、25km/hぐらいはスピードが出ていたので、Tarmacの威力が発揮されていたのかも知れません。トップスピードは全然伸びませんでしたが・・・

その他でTarmacの威力を感じた事の一つは、登りでスピードがそんなに落ちなかったこと。

登りと言っても、サイクリングロードなので、河原から堤防へ上がる短い登りですが、ESCAPE R3なら、シフトダウンして登ってもグンとスピードが落ちるところで、シフトダウンしなくても、そんなにスピードダウンしなくて済みました。やはり車体の軽さが効いているようです。

もう一つは、路面の衝撃吸収性。ESCAPE R3では、路面の凹凸がそのままガツンガツンと、ハンドルとサドルを通して伝わってきますが、Tarmacではサドルから伝わる衝撃が物凄くマイルドになります。ハンドルから伝わる衝撃は、滑らかになっている感じはしますが、前荷重になっているせいか、大きめのギャップでは、衝撃は少ないものの、跳ねるような感じを受けました。カーボンの特性なんでしょうか?

色々課題を残した多摩サイデビューでした。

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このブログ記事について

このページは、kaneyukiが2009年9月24日 23:23に書いたブログ記事です。

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