2010年10月アーカイブ

今回は日本からドイツのホテルまでに起きたこと。

5:40過ぎの電車で宿河原から南武線で武蔵小杉へ。

武蔵小杉で成田エクスプレスへ乗り換えますが、根岸線のホームの遠いことったらありゃしない。小杉のホームに300mという表示がありましたが、500mぐらいあるんじゃない?という感じです。

7:30過ぎに成田空港駅に到着し、ルフトハンザのエコノミークラス用チェックインカウンターの20人ぐらいの行列に並んでいると、一緒にフライトするF氏から携帯に着信。こちらへ合流するとのこと。

F氏が到着し、カウンター前の行列見るなり、こっちへ来いと手招きするので、後をついて行くとファーストクラス用のチェックインカウンターへ連れて行かれました。

こちらのカウンターは全然空いていましたが、二人ともエコノミークラスのはずなのに、チェックインできるのか不安に思いながらパスポートを出すと、すんなりチェックイン完了。F氏のマイルが随分貯まっていて、その特典でファーストクラス用のチェックインカウンターが使えるのだそうです。恐るべしマイルの威力!

F氏は仕事で何度も海外へ行っているので、マイルが相当貯まっているようです。旅慣れてもいるので、この後も安心して、ついて行くだけの旅になりました。

セキュリティーチェック、出国審査ともに何事もなく通過し、出発ゲート前で暫しの待機。

予定時刻少し前からゲートに少し行列ができて来ました。

電車の指定席とかもそうですが、指定席だから急いで並ぶ必要無いと思うのに、日本人て何故か並んでますよね?

おやじはいつも、そんな行列を前に悠々と最後から乗り込むタイプなので、ゲート前に出来つつある行列を眺めていると、F氏が並ぶと言い始めました。

「指定席なのになんで並ぶのよぉ?」

と聞いてみると、

「早めに入らないと、新聞と手荷物の入れ場所が取れなくなるんだよ!特に手荷物の入れ場所の競争が激しいの!」

という事でした。

おやじは、飛行機で手荷物を頭上の収納棚(正式にはなんて言うんでしょうね?)に入れると、小物を取り出すのが面倒なので、いつも手荷物は小振りのバックにして座席の下に入れるようにしていたので気付きませんでしたが、旅慣れたF氏が言うのだから、「はぁ?そういうもんだんだ?」と思いつつ、F氏と一緒に並びました。

並んだはいいのですが、定刻になっても搭乗開始する気配無し。

そのうち、30分ぐらい遅れるとのアナウンスがありました。

30分!

この後12時間以上禁煙しなくてはならないのに30分の遅延は痛いです!!

横目でF氏を見てみると(F氏もスモーカーです)、辛抱強く待機の様子なので、一人失礼して喫煙所へ直行。搭乗開始のアナウンスがあるまで、喫煙所の住人となり、ほぼ最後尾で搭乗しました。

搭乗して自分のエコノミー席へ行く途中で見たビジネスクラスの立派さにビックリしました。

いまや完全に個室状態ですね!

20年前のドイツ出張の頃は、まだビジネスクラスが使える良い時代で、その時乗ったビジネスクラスも感動物でしたが、今のビジネスクラスは当時に比べて断然快適そうです。もはや個室状態ですね!

それに比べて、エコノミークラスの狭いこと。こちらは逆に、だんだん狭くなっているような気がします。でも、各シートにディスプレイがあり、好きな映画をオンデマンドで見れるのは、嬉しい進化でした。時差ぼけ防止に、前日ほぼ徹夜しており、フライト中に寝る予定にしていたのですが、見たい新作映画が3本あったので、結局2時間ぐらいしか寝られませんでした。

窮屈さとタバコの禁断症状に耐えながら、30分遅れでフランクフルトへ到着。

入国審査をすんなり通過して、F氏と二人で喫煙所へ直行。

同行者が喫煙する人だと、気兼ねなく喫煙所探しができるので助かります。久しぶりにタバコを吸って、頭がクラクラする感覚を味わいました。

ここからハノーバー行きの国内線へ乗り換え。

荷台付きの自転車 フランクフルト空港はかなり大きく、国内線のターミナルまで結構距離がありました。

空港内を自転車で移動しているスタッフを結構見かけました。そんな自転車達についつい目が行ってしまいます。

左の自転車は、トイレの前に止まっていた自転車。

清掃作業員用ですかね?前の荷台が大きく、スタンドの役割も果たすようになっているようです。

国内線のルフトハンザでは、搭乗ゲート前の待合室に無料のコーヒーベンダーがありました。

20年前に行ったときには、コーヒーの他にサンドイッチも無料で置いてありましたが、今ではコーヒーだけで、置いてあるところと無いところがあるそうです。経費節減の流れか?すこし淋しいですね。

国内線の方は定刻通りに運行して、現地時間の17時過ぎ頃にハノーバーへ到着。

タクシーで鉄道の駅へ移動し、最終目的地のGiphonまで電車移動となりました。

電車の切符の自動販売機を操作するF氏の背後から覗き込んでみましたが、何が何やら全然わからなかったです。F氏がいてくれてよかったぁ~(^^ゞ

ホテルに到着するのが20時過ぎになりそうという事で、駅の売店でサンドイッチみたいな物を買って夕食にすることになりましたが、出来たものが陳列されている訳でもなく、写真があるわけでもなく、なにがなんだかわからないのでF氏と同じものを注文。

厚いハムみたいな物と野菜を挟んだハンバーガーみたいな感じで美味しかったです。F氏がいてくれてよかったぁ~(^^ゞ

ハノーバーからGiphonまで50分弱の電車の旅。

ハノーバーを出ると、いくらもしないうちに窓の外は真っ暗闇。

街灯も民家の明かりも見えません。

途中に4駅程ありましたが、どこも薄暗く、回りには商店も何もない感じ。

ヨーロッパに来たなぁ~という実感が湧いてきました。

目的の駅は、途中にあった駅よりも多少大きく、駅前にタクシーも止まってました。

そのタクシーを拾って、宿泊先のHotel Deutsches Hausへ。

ホテルへ到着したのが20時30分頃。

先にドイツ入りしていたI氏が出迎えてくれました。

チェックインして、タバコ吸えるか聞くと、なんと禁煙とのこと!!

多分おやじが「エ~っ!?」てな顔をしていたんでしょうか?

フロントのおばさんが「誰がヘビースモーカーなの?」(英語だったので何とか分かりました)と聞いて来て、F氏とI氏が迷わずおやじを指さします。

すると、おばんさが、「仕方ないわねぇ~」という感じで、奥に消えて灰皿を持ってきてくれました。

うう・・おばさんありがとう!ダンケ・シェーン!!

ドイツ出張記 その3 へ続く

ドイツ出張記 その1

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10月2日から10月20日まで、仕事でドイツ出張行って来ました。

ブランデンブルグ門 ドイツは2回目の訪問になります。

前回は約20年前に、こちらも仕事で行きました。

当時おやじは、海外向けカーラジオのソフト開発を行っており、セットメーカーの開発担当者と一緒に行き、車に製品を積んでドイツ中を走りまわって、性能評価を行いました。

欧州のラジオは、RDS(Radio Data System)という規格があり、FM放送にデジタルデータを載せて来て、放送局名や放送しているジャンルを送って来ます。それらのデジタルデータを取得して表示したりするのですが、その中でも目玉の機能がAF(Altanative Frequency)という機能です。

FM放送の電波とうのは、AMに比べて到達範囲が狭いのですが、欧州というのはエライ広くて、全域をカバーするためには放送用のアンテナを沢山建てる必要があります。それぞれのアンテナがカバーするエリアは少し重なる訳ですが、そうすると今度は同じ周波数を使っていると干渉してしまうため、周波数を変える必要があります。

こうなっていると何が問題になるかというと、家庭用の据え置きラジオなら問題ないのですが、カーラジオの場合は移動するので、お気に入りの曲を聴きながら走っていて、アンテナのカバー範囲を出てしまうと、受信できなくなってしまうので、お気に入りの曲を聴き続けるには手動で同じ放送局を探さなくてはならなくなります。

ドイツには有名なアウトバーンがあり、300km/hぐらいのスピードで車がビュンビュン走っています。こんなスピードで走ると、一つのアンテナがカバーする範囲なんて、あっという間に通過してしまいます。そして、300km/hで走りながら、カーラジオのボタンを操作することになるわけです。

こりゃ危険だ!

という事で、AF機能とは、今聞いている放送局と同じ放送をやっている周波数のリストを送って、聞こえなくなってきたら自動的に、今聞いている放送と同じ放送をやっている周波数へ切り替える、という機能です。

まあ!便利!

言葉で書くと簡単そうですが、電波状態は場所によって様々。しかも、運転者に気付かれないように切り替えなくてはいけない、などという制約があるため、20年前には各カーラジオメーカーがAF機能の性能アップに凌ぎを削っていました。

性能の鍵を握るのは、ソフトウェアのアルゴリズム。

そんなわけで、前回の出張では、主にドイツの各地を走り回って、ソフトウェアの変更をやって来ました。

今回の出張は、ソフトウェアの結合テストです。

今おやじが関わっているシステム(こちらも車用)のソフトウェアは、おやじの会社とドイツのソフトウェア開発会社が共同で開発しています。サンプルの納品が近づいてきたため、日本の開発メンバーと一緒に、ドイツの開発会社へ行って来ました。

前回はドイツ中を走り回りましたが、今回はハノーバー近郊のGiphonという小さな街にずっと滞在しました。

まえ置きが長くなりました、「ドイツ出張記 その2」へ続く・・・

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