2011年10月アーカイブ

いよいよ二日最後の島「大島」へ上陸です。

計画では、49号線を通って大島の南側をぐるっと回るはずだったのですが、しまなみ海道サイクリングマップ(サイクルターミナルで貰える小冊子で、お勧めルートや各橋へのルートが乗ってます)をじっくり見てみると、49号線は「中級者コース」になっていて、島の中央を縦断する「お勧めコース(初級)」に比べて、距離も大分あります。

大三島の経験からアップダウンもありそうだし、時間も遅くなって来ているので・・・・などと、なんやかんや理由を付けて、結局「お勧めコース(初級)」を行くことにしてしまいました。(^^ゞ

波立海面上陸してから、317号線へ出るまでの海岸沿いの道を走りながら海の景色を見ていると、海面が物凄く波立っています。

気になったので、自転車を停めて見に行ってみると、海水が川のようになって一方向へ流れて行きます。

 

 

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近くの岩場では、ちょっとした激流下りぐらいの感じで、この中に入って行ったら、あっと言う間に流されて行きそうな勢いです。

この後も、色んな所でこんな光景を見ました。場所によっては、渦が出来ている所もあって、渦潮は鳴門海峡だけかと思っていたので驚きでした。この海流を見る観光船のツアーもあるようです。

 

それにしても、海流の勢いってすごいですね。海難事故などで、「あっと言う間に潮に流された」と言うのを聞いて、「泳げりゃそんなことねぇだろ?」なんて思ってましたが、考えを改めました。

この景色に感動しながら317号線へ入ると、内陸を走るので景色の変化も無く、特に興味を引く観光スポットがある訳でもなく、只ひたすら走るだけになってしまいました。何故このルートがお勧めなのか、良くわからんです。

大島最後の坂

坂を越えるとその先に・・・

 

 

 

 

 

 

 

坂を敬遠してお勧めルートを選んだのですが、何箇所かやっぱり坂がありました。(>_<)

「また坂かぁ~」と、多少ゲンナリしながら登って行くと、遥か前方に「来島海峡大橋」の姿が見えました。

来島海峡大橋の袂

橋の下まで行くと、これまで通って来た橋とは、なんだか規模が違うような感じで、ループ状の構造物が見えます。

流石、しまなみ海道一番の巨大橋です。橋だけで6.2kmもあります。

多分、あのループが自転車用のアプローチで、その後には、凄い光景が待ってるんだろう?!と、ゲンナリしていた気分が一気に高揚です。

 

ループから下を見てみた

予想通り、あのループが自転車用のアプローチになってました。

色んなとこで立ち止まって景色を見ながら、ゆっくりとループを登って行きます。

 

 

 

ループから見た風景

ループの途中から見た日没・・・と思ったのですが、まだまだ真夏なので、全然暗くもならないし、夕陽も見れませんでした(>_<)

でも、なんか雰囲気がありますよね?

 

 

 

 

ここから続く写真は、来島海峡大橋の風景の数々。

何しろ距離が長いのと、橋の規模が半端無いので、なんだかテンション上がって写真を撮りまくっちゃってました。

来島海峡大橋 1

来島海峡大橋 2

 

 

 

 

 

来島海峡大橋 3

来島海峡大橋 4

 

 

 

 

 

 

来島海峡大橋 5来島海峡大橋 6

 

 

 

 

 

 

 

 

本当に交通量が少なく、瀬戸内海に静かに巨大な橋が佇んでいる感じです。橋の下には、海とは思えないぐらいの早さで流れる海面が見えて、所々で渦が出来そうな感じでした。

この静寂感と、海に浮かぶ無数の島影というのは、ここじゃなきゃ味わえない雰囲気じゃないでしょうか?

 

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ここまでの疲れも忘れて、出来るだけゆっくり走って来たのに、やはり終点はあるもので、料金所に到着です。

しまなみ海道随一の橋だけあって(?)、通行料は最高値の200円!トータル500円のうち、40%がこの橋の通行料です。でも、それだけの価値はありますわ!

 

通行料が高いためか、この橋だけ料金所に人が居ました。

でも、居る必要あるのかな?

真夏や真冬に、この場所に一日居るのは辛そうです。

年配のおじさんだったので、なおさら心配。余計なお世話?(^_^;)

さて、次回はオヤジ初の四国上陸「今治編」です。

果して、始めての四国の印象は?予期せぬ事件勃発!?

乞うご期待!!

かな?

今回は、「伯方の塩」で有名な伯方島に上陸です・・・と思ったら、かつては塩田での製塩業が盛んだったらしいのですが、現在では塩田は廃止されていて、現在市場に出回っている「伯方の塩」は、愛媛県松山にある「伯方塩業」という会社が製造しているそうです。

その製法は、「メキシコ産またはオーストラリア産の輸入した天日海水塩93%を、瀬戸内海の海水7%で溶かした後再結晶化している。」(出典:Wikipedia)だそうです。

う~ん、すっかり純国産だと思っていたので微妙ですが、確かに瀬戸内海の成分も(少し)入ってますね。(^_^;)

二日目の伯方島は、「大三島橋」から最短距離で「伯方・大島大橋」を結ぶ、しまなみ海道公式ルート沿いを走りました。約5kmの行程です。

造船所のタンカー

大三島橋から317号線へ出ると、海の方に造船所が見えたので、そちらの方へ行ってみました。

少し走ると、「しまなみ造船」に到着。伯方島では、製塩業に代わって造船業が盛んだそうです。

間近でみるタンカーって大きいですね。暫く見惚れてしまいました。

 

いつまでも見ている訳にはいかないので、しまなみ造船を右手に見ながら317号線へ出て、少し走ると右手にドライブインらしき物があったので寄り道しました。

マリンオアシス伯方

「マリンオアシス伯方」という道の駅でした。

「塩ソフトクリーム」とか、「塩ラーメン」という幟が立っていたので、食べて行こうかと思ったのですが、屋内の照明が点いていなくて、営業している雰囲気がありません。「塩ラーメン」は伯方島の名物らしいので食べてみたかったのですが、評判のお店を3日目に予定しているので、ここは我慢しました。

 

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併設されているビーチの方へ行ってみると、始めて海水浴をしている人達がいました。

でも、想像していたよりも全然人がいません。

やはり、既にお盆になっているので、シーズンが終わってしまっていたのかも知れません。

出発前には、海水浴もしたいと思っていたのですが、少し残念に思いながら出発です。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA         317号線に戻って少し走ると、もう「伯方・大島大橋」へのアプローチに到着しました。

ここから橋までは800m。

一番短く、かつ楽なアプローチでした。

 

 

 

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この「伯方・大島大橋」は、途中に「身近島」という島に降りる道がありました。

ちょっと見た感じでは、新たに通行料を払うこと無く行けそうで、「身近島」自体も小さいので、降りてみようかと思ったのですが、予定よりも時間が遅くなっていたので、そのまま通り過ぎてしまいました。

次回は、行ってみたいと思います。

 

ここでも、何故か通過時間の記録がありませんでした。多分、15時過ぎぐらいだったような気がします。

次回は、最後の島「大島」ですが・・・初心貫徹出来ずにヘタレてしまいました。

お楽しみに!?

真夏の大三島 後篇です・・・と言いながら、これを書いている今は、すっかり秋も深まってしまいました。今年中には、全部の記事が書きあげられるといいなぁ。(^_^;)

フェリーターミナル?

前回、橋のアプローチ以外で初の登りらしい登りを体験した後、一気に降って平坦な道を進んで行くと、宮浦港に出ました。景色が良かったので、51号線から少し外れて、港沿いに走る道路を通って、景色を堪能していると、フェリーターミナルへ出ました。

宮浦港は、しまなみ海道が開通するまで、大三島の玄関口として栄えた場所で、大山祇神社があり、観光名所となっているそうです。

大山祇神社前

ということで、少し寄り道して大山祇神社へ。流石に他の場所に比べると賑やかで、交通量も人影も多いですが、観光客で一杯という感じではありませんでした。

大山祇神社入り口に到着すると、自転車進入禁止の標識があり、近くに駐輪場も見当たらなかったので、残念ですが記念撮影しただけで退散です。だって、神社仏閣に興味がないんですもの。(^_^;)

 

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じゃあ、なんでわざわざここに来たかというと、もちろんグルメが目的。

すぐ近くにある「大漁」というお店は、なんと!海鮮丼が380円という超格安価格で大人気という噂を聞きつけたからです。

大山祇神社入り口左側にあって、すぐに見つかったのですが、やはり人気店だけあって、お昼はとうに過ぎているのに行列が出来てました。

こんなに大勢の人を見たのは久し振りな感じです。行列を眺めながら、腹具合と時間と相談した結果、今回は諦めて先へ進む事にしました。なんだか、今回のグルメ関係は歯車が噛み合わず上手く行かない感じです。

宮浦港を過ぎると、暫く海岸線から離れた道を走ります。

また交通量も少なくなって、すっかりお馴染みになった快適一人旅かと思いきや、ここから高低差50~80mぐらいを登っては降りるアップダウンの連続が始まりました。

おまけに向い風がさらに強くなって、暑さも半端なくなってきています。

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上の写真は、その登りの数々。

写真だと勾配がわかりずらいですが、結構キツイ勾配が続きます。

相変わらず道路は良く整備されていて走り易いですが、人っ子一人いない登りが先の方まで見通せるので、精神的にキツイ感じでした。そして暑い。(>_<)

ここから大三島橋までの間で、途中唯一出会った通行人は、手押しの三輪車に肥料を載せて坂道を登っている農家の方らしき人でした。ここで、お店以外で地元の人と、通り過ぎざまでしたが始めて会話しました。

「こんにちはぁ~!熱いですねぇ。」

「大変そうですね。がんばってください!」

という、なんの変哲もない会話が印象に残っています。

ととろミュージアム全景

ととろミュージアム

 

 

 

 

 

 

 

青息吐息で、何本目かの坂を登っていると、次の目的地の「ところミュージアム」が見えて来ました。

オヤジは、神社仏閣や文学に加えて、美術関係にもトンと興味がありません。

じゃあ、何故ここが次の目的地だったのかと言うと、コーヒーが飲みたかったから。(^^ゞ

おやじは、コーヒーが大好です。

とは言っても、別に拘りがある訳ではなく、コーヒーならインスタントでも何でもいいという、ある意味カフェイン中毒にも近い状態。

自宅で飲むのは、お酒以外だと、殆んどインスタントコーヒーです。

この「ところミュージアム」は、海への斜面に建てられていて、最下層のフロアから見える景色が素晴らしいらしく、しかもそこには、無料のコーヒーサービスがあると言う事で、是非立ち寄ってみたいと思っていました。

しかし、いざ目の前にして建物の構造を見てみると、エスカレータなんぞありそうになく、最下層まで行くと、帰りは自分の脚で登らなきゃならなそうな感じ・・・。

ここまでのアップダウンで使って来たオヤジの脚が「やめてくれー!」と言うので、泣く泣く今回はパスしました。本当に今回は、食に関しては縁が無いです。(>_<)

ところミュージアムから一気に降ると宗方漁港へ到着。

ふるさと憩いの家

ふるさと憩いの家前の集会

 

 

 

 

 

 

 

なにやら趣のある建物と、久しぶりに見る大集団がいたので写真を撮ってみました。後で調べたら、「ふるさと憩いの家」という、廃校になった小学校を使った体験施設らしいです。

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宗方漁港を過ぎると、今回一番きつかったと思う登り坂。

勾配はそんなに厳しくなかったのですが、この何処までも延々と続きそうな景色で、まず心が萎えます。(^_^;)

とは言え、進むしか道はないので、意を決して坂道に挑みます。

 

その5の頂上から

途中休憩を挟みながら登り切ると、頂上からの眺望が出迎えてくれました。この景色で、疲れも吹っ飛ぶ感じです。

この後は、海岸線のアップダウンが続く道をひたすら進んで行きます。

 

 

 

始めてのトンネル

トンネルの向こう側

 

 

 

 

 

 

 

しまなみ海道で始めてのトンネルを通り抜けると、また少し違った瀬戸内海の景色が見えたような気がしました。

大三島橋入り口

大三島橋アプローチ

 

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで、やっと長く暑かった大三島も、終点の大三島橋のアプローチに到着。後は橋を渡るだけと思ったら、このアプローチも結構キツイ登りでした。

大三島のアプローチが一番距離と勾配がきつかったです。

大三島橋

大三島橋の上から

 

 

 

 

 

 

 

毎回橋を通過する度に、時計の写真を撮って通過時間を記録するようにしていたはずなのですが、何故かここでは写真を撮っていなかったようで通過時間不明です。走行距離は約40kmでした。

次回は、伯方島編です。

いよいよ愛媛県に突入。

鎮座しているヘリコプター

多々羅大橋から大三島へ下りるアプローチの途中で、左手に日の丸を付けたヘリコプターを発見。

近くに自衛隊の基地でもあるのかと思いましたが、着陸しているにしては、ヘリの周辺に電線や木が立っているので、神技を持っているパイロットしか不可能な感じなので、何かの展示なんでしょうね。

 

アプローチを下りきって一般道へ出ると、ヘリが着陸している場所へ続く登り坂がありました。

かなりヘリが気になりましたが、結構きつい勾配だったので、ここはヘタレてパス。

道の駅「かねよしの穴子めし」が食べられず、腹が減って来たので、近くにあった「道の駅今治市多々羅しまなみ公園」で食事する事にしました。

幟にある「ご当地バーガー」というのも魅力的でしたが、写真の建物の中にレストランがあったので、そちらで食べる事にしました。平日の為か、人影は疎らでしたが、レストランは8割程度席が埋まってました。

海鮮酢飯どんぶり

お勧めは、地元でとれた平目を使ったメニューでした。謳い文句を見ると、身が引き締まって美味しそうだったのですが、調理方法が刺身ではなく唐揚げで、この時点のオヤジの体調では、油っこい物を受け付けそうに無かったのと、お値段がオヤジの体調(?)には会わなかったので、泣く泣く諦めて写真の「海鮮酢飯どんぶり(1200円)」にしました。ちなみに、ご飯が普通の白飯の「海鮮どんぶり(1200円)」もありました。

お味の方は・・・・オヤジ的には、かなり残念な部類に入ってしまい、ふぅ~、なんだかなぁ~、という感じでした。

なかなか美味しい物に出会うのは難しいですね。(^_^;)

道の駅のデッキからの風景

裏手にデッキがあって灰皿も設置されていたので食後の休憩タイム。

人がいない割には、灰皿には吸殻が山盛りでした。

歳をとってくると、ちょっとした細かい事が気になるんでしょうか?ふぅ~、なんだかなぁ~(-_-)

 

さて、大三島の「しまなみ海道公式ルート」は、317号線を大三島橋へ真っすぐ向う5km程のルートです。オプションとして、21号線で三村峠を越えて、51号線を右に進んで「盛キャンプ場」へ行って帰ってくる19km程のルートもあるようですが、オヤジの目標は外周制覇なので、51号線を反時計回りに大三島橋を目指す40km弱のコースを選択しました。

道の駅を出て、51号線を進みます。

ここら辺から風が強くなって来て、最初は向い風を受けて走りだしました。

51号線の景色1

51号線の景色2

 

 

 

 

 

 

 

しまなみ海道公式ルートを外れても、道路は良く整備されていて走り易かったです。

51号線の景色3

51号線の景色4

 

 

 

 

 

 

 

これまでの島よりも、さらに交通量と人影が少ない。民家や、なんかの施設はあるのに、だぁ~れも居ない

たぁ~まにすれ違うのは主に軽トラで、「しまなみ海道には制限速度が無いのだろうか?」と思うほどの猛スピードで走っています。(^_^;)

51号線の景色5

51号線の景色6

 

 

 

 

 

 

 

向い風は益々強くなって来ます。

盛キャンプ場まで行くと、折り返して反対方向へ走る事になるので、そこからは追い風になる事を期待してペダルを漕ぎ続けます。

51号線の景色7

51号線の景色8

 

 

 

 

 

 

 

そして、前方に「ひょうたん」の形をした島影が見えて来ました。

左の写真の中央に見える島がそれです。右の写真は、そのズーム写真。新調した「OLYMPUS SZ-20」の14.6倍ズームの威力発揮です。

この島の名前は「ひょうたん島」といい、あの「ひょこりひょうたん島」のモデルになった島だそうです。

と、オヤジは思っていたのですが、なんかネットで調べると、微妙に島の形が違うような・・・取りあえず、「ひょうたん島」という事にしておいて下さい。(^_^;)

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ここまでの行程は、ほぼ平坦だったのと、景色が結構変化して楽しかった(写真の多さがそれを物語っています)ので、向い風の中でも比較的楽に走れました。

盛キャンプ場を過ぎて、ここから反対方向へ走る事になるので、風向きが変わるのを今や遅しと期待していたのですが、いくら待っても向い風のままです。(ーー゛)

「道を間違えたのか?!」と、Edge705のマップで確認しても、ちゃんとルートを守って反対方向へ向かってます。そもそも一本道なので、道に迷うはずもない。

「なんでやのぉ~ん?」と走って行くと、大三島初の登りに遭遇しました。

Edge705のデータによると、最大斜度7%で標高差50m強の登りでしたが、道路工事中で砂利道になっていて結構きつかったです。

この後、向い風とアップダウンの連続に苦しむ事になります。

大三島のお話は長くなるので、今回はここまで。次回後篇に続きます。

第三の島 生口島に上陸です。

昨日まで、「なまぐちしま」と読んでましたが、記事を書くにあたって調べたら「いくちじま」が正しい読みでした。

島の皆さま失礼!(^_^;)

生口島の「しまなみ海道公式ルート」は、ずっと南側の海岸線を通っているので、オヤジもその通りに走りました。

今回は、少し長目の17km弱です。

生口島の青線

生口大橋から一般道へ下りると、すっかりお馴染みになった、ルート案内の青いロードペイントがお出迎え。

今回は、ほぼこのロードペイント通りに走ればいいので非常に楽でした。

すぐに海岸線沿いの道になり、瀬戸内の景色をずっと眺めながら走れます。また、これまでと同じで車も人も全然いない(^^ゞ

 

瀬戸内の景色は、ここでも素晴らしい物でしたが、同じような景色がずっと続くので、当初の感動はどこへやら。前半は写真を一枚も撮らずに走り抜けてしまいました。

ところで、しまなみ海道は、サイクリングを観光の目玉の一つにしているだけあって、海道の道路が良く整備されてました。

路面の状況もいいし、路肩もそれなりに広い感じ。そして、上の写真のように、多くの区間で歩行者と自転車の共用レーンがありました。

でも、このレーン・・・広さも結構あって、普段自転車に乗らない方が観光で来て、レンタルサイクルを借りて島内観光、という目的には良いのでしょうが、オヤジのように、ある程度スピードを出して長距離走る人には向かない感じです。

何故か片側車線にしか無く、そして路面が結構バンピー。そして、交通量が少ないが故に、何かが飛び出して来そうで怖い感じでした。結局オヤジは最後まで使わずに車道を走ってました。

さて、海岸線をひた走る事4km程。

今回の旅で楽しみにしていた、ジェラートのお店「ドルチェ」に到着しました。81号線沿いの瀬戸田という地区にあります。

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海沿いを走っていると、いきなり島側に大きな駐車場と、おしゃれな建物が現れます。

ドルチェさんの情報:
広島県尾道市瀬戸田町林20-8
TEL:0845-26-4046
営業時間:10:00~17:00
休場日:無休
HP:
http://www.setoda-dolce.com/top.html

 

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サイクリストにも有名なお店らしく、駐車場の一角には10台程度止められるサイクルスタンドが設置されており、サイクリストの姿が一杯ありました。また、千光寺以来の観光バスの姿もありました。

店内に入ると、10人程の行列。おとなしく順番を待ちながら、10種類ぐらいあるジェラートを吟味して・・・何を注文したか忘れました(^_^;)

何故ここでジェラート?

と疑問に思う方もいるでしょう。オヤジも疑問に思いましたが、店内に入って納得。

ここ瀬戸田は、柑橘類が名産らしく、その新鮮な柑橘類を使ってジェラートを始めたのが始まりのようです。今では、その他にも色々な素材で人気らしいです。

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オヤジの順番が来て注文。コーンとカップが選べますが、この時点でかなり暑くなっており、コーンは食べたくなかったので、カップのダブルを注文・・・が、親切にもコーンの尻尾が付いて来ました。

確か、伯方の塩を使った何かと、ストロベリーだったと思いますが、とても美味しかったです。値段は・・・500円ぐらいだったような気が・・・(^^ゞ

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ジェラートを食べ終わり、味に納得したうえで、16個入りのお勧めセットを実家の両親に宅配便で注文しました。楽天でも購入出来るらしいです。

一仕事終えて、タバコをくゆらすオヤジ。初の無修正生写真です。(^_^;)

しかし、ホントにこの日は、朝から気温変化が激しくて参りました。

 

ジェラートを満喫して81号線に戻り、今回最も楽しみにしていたグルメスポットである、「かねよし」「穴子めし」を目指します。

オヤジの旅のモチベーションは、少なからず「美味しいものが食べたい!」という欲求に支配されているようです。

「ドルチェ」から「かねよし」までは、81号線を使って1km弱で同じ瀬戸田地区にあります。

お腹をギューギュー言わせながら走って行くと、右手に「かねよし」を発見!

有名店にしては、店の駐車場に車が一台も無く「早い時間に来てラッキー!並ばなくて済むね!」と、そそくさと自転車を駐車場に停めて、店の入り口へ行くと、

本日定休日

の札が下がってました。

にゃんと!

水曜日が定休日で、今日は水曜でした!(>_<)

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かねよしさんの情報:
広島県尾道市瀬戸田町沢209-27
TEL:0845-27-0405
営業時間
〔平日〕11:30~14:00、18:00~22:00ラストオーダー
〔日・祝日〕11:30~14:00、18:00~21:00ラストオーダー
定休日:水曜

 

かねよしの穴子めし

こちらは、ネットで見つけた「かねよしさんの穴子めし」の画像。

美味しそうですよねぇ~。

グルメスポットへ行く時は、くれぐれも事前に定休日の情報を調べてから行きましょうね(^_^;)

 

 

がっくりと肩を落としながら、向いにあったコンビニで適当な物を補給して再出発。

しかし、本当にこの時は、期待が大きかった分だけ、ダメージが大きかったです。

しおまち商店街入り口シオシオのパー(またまた古い!)になりながら81号を進んで行くと、なんだか懐かしい雰囲気の商店街があったので、少し寄り道。

活気も人気もありませんが、水曜日は定休日のお店が多いのかも?

 

 

 

 

 

昔の家並み

人気のない商店街を進んで行くと、こんな懐かしい雰囲気の路地に出くわしました。

提灯が何のために飾れてているのかわかりませんが、ちゃんと手入れされていて、今も現役バリバリの住居という感じです。

昔はこの辺も随分賑やかだったんでしょうね?

 

 

人気のない海岸通り

生口島からの瀬戸内

 

 

 

 

 

 

 

この後は、特に事件も無く、淡々と海岸沿いを走ります。昼近くになっても、相変わらず車も人もいません。

サンセットビーチ

サンセットビーチという有り勝ちな(失礼!)名前の施設。

バーベキュー場やサイクルターミナルも併設されてましたが、人気がありませんでした。

そういや、行く前のイメージとしては、至る所で海水浴シーンを見れるし、もしかしたらオヤジも泳いじゃう?なんて思ってたんですが、殆んど泳いでる人がいませんでした。

 

地元のガキ・・・お子様達は何をして遊んでるんでしょう?

なんか意外でした。

多々羅大橋遠景

 

 

 

そんなかんなでフニフニ走って行くと、多々羅大橋が見えて来ました。

左手に見えるレモン畑(果樹園?)に散水している風景は、多々羅大橋へ行くまで一杯みました。

 

多々羅大橋アプローチ入り口

多々羅大橋アプローチへの入り口。

ここから1300m先が橋になます。

料金は、これまでの最高額の100円!

他の橋の2倍です!

 

 

 

 

 

展望台からの多々羅大橋

アプローチ途中にある、例の大規模自転車道休憩所から見た多々羅大橋。

アプローチから橋まで長いぜ!

 

 

 

 

 

 

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多々羅大橋では、料金所が入り口にありました。

この橋を渡り終えると、広島県から愛媛県になります。

県境はどこなのか?わかりませんでした。

 

 

撮影してきた写真を見ると、多々羅大橋の上から見た景色の写真が一枚もありませんでした。何故だろう?

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11:36。多々羅橋を通過し、次は愛媛県に突入。

人生初の愛媛県。

そして、初の大三島です。

初の大三島・・・大変でした(^_^;)

乞うご期待!

しまなみ海道旅行から1カ月以上経ってしまいましたが、当周遊記はやっと第二の島「因島」に上陸です。(^_^;)

因島大橋から因島へ下るアプローチ道

アプローチ道から一般道へ出ると目の前に海

 

 

 

 

 

 

 

因島大橋を渡り切って、橋へのアプローチ道を下って行くと、向島でお馴染みになった、しまなみ海道公式ルートを示す、青いロードマークが出迎えてくれました。

このアプローチから一般道へ出る所で、久々の立ちゴケをやらかしました。(>_<)

アプローチから一般道への出口で右折のために一時停止したのですが、その場所は右下がりの勾配になっていました。

オヤジは、停止するとき、いつも左のピンディングだけペダルから外して止まります。ところが、右下がりの勾配だと当然左側の方が高くなっており、いつもの感覚で止まろうとしたら、重心を左側に移す前に左足が地面に届いてしまってバランスを崩し、ペダルに足を固定したままの右側にコケてしまいました。

因島の地面に横たわり、転がって行くボトルとEdge705を眺めながら、「何度やっても懲りないねぇ(>_<)」と反省するオヤジ。実は、これまでやらかした立ちゴケのほとんどが、この「右下がり」のパターンでした。

クレイジーキャッツじゃないけれど、「わかっちゃいるけど、やめられない~♪」です。

う~む・・・我ながら古!(^^ゞ

さて、因島の「しまなみ海道公式ルート」は、317号線から366号線に出て少し行った所から、内陸(島内?)に入って、「因島フラワーセンター」を経由し、さらに島内に入って、西瀬戸自動車道に沿って走ってから、再び366号線へ出るルートですが、オヤジの目標は外周一周なので、ひたすら366号線を走りました。

 

白い恐竜出現!?

海沿いの快適な道

 

 

 

 

 

 

 

平和な因島に突如した恐竜も、ただ海を眺めているだけのようなので放っておいて先へ進みます。(^^ゞ

朝はどんより曇って肌寒かった天気も、徐々に雲の切れ間から日差しが差してきて、それに伴って気温も急上昇中。

それでも今年の夏としては涼しい方なので、足の方も順調に回ります。なんと言っても、交通量がメッチャ少ないので快適です。上の写真は、車の切れ目を狙って撮影した訳じゃなく、道路を見渡す限り車の影がありません。車をフレームに入れる方が難しいくらいな感じ。

さらに少ないのが人通り!

走ってきた道の両側には、結構民家などが立ち並んでいるところがあったのですが、たまにすれ違うサイクリスト以外には、人影を全然見かけませんでした。瀬戸内の島に住んでいる人達は、どんな生活してるんだろう?

始めてのパノラマ写真

 

 

 

 

そんな事を考えながらも、撮影を邪魔するものが無いので、この日の為に新調したデジカメ「OLYMPUS SZ-20」で、始めてのパノラマ写真なんぞも撮ってみました。

そんな機能があるなんて、この時気付いたんです。(^^ゞ

(SZ-20のお話はまた後日)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA         景色を眺めたり撮影したりしながら、調子良く走ってたら、思いの外早く、なんと!「生口橋」が見えて来てしまいました。因島の南側外周は10km強ぐらいしかなかったようです。

ちなみに、ここら辺は写真にあるように、コンビニがあるぐらいなので、多少車通りがありました。といっても車がチラホラ程度。人通りは、やはり皆無・・・

 

因島側の生口橋

生口橋へ近づいて行くと、因島大橋とは全然違う橋の全景が見えて来ました。

写真で改めてみると、橋を吊っているワイヤーが頼りなく感じます。本数が多すぎじゃね?なんて、変な勘ぐりもしたくなる感じ(^^ゞ

 

 

 

バイクが一台・・・

生口橋アプローチ入り口

 

 

 

 

 

 

 

橋の下を抜けると、生口橋へのアプローチへ続く直線道路に出ます。さすがに交通量が多い場所なので、バイクが1台やって来ます(^_^;)。本当に島の人達はどこにいるんでしょう?

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入り口を左折して少し行くと、アプローチへの入り口。

生口橋は、ここから1000m先になります。このアプローチの勾配は緩やかです。

アプローチから見える風景は、この場所が一番良かったと思います。

 

 

 

 

アプローチ途中から見た生口橋

アプローチ途中から見た景色

 

 

 

 

 

 

 

アプローチの途中からの景色です。生口橋の全景がとても美しく見えます。その左側の風景もなかなか良い!

 

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んで、調子に乗って、上の二つの風景+αのパノラマ写真です。上下が切れてしまったのが大変残念です。

生口橋の上

橋を吊っている塔とワイヤー

生口橋に到着。

上の写真では真っすぐに見えのに、実際は左右に大きく湾曲していました。

下でみた時に頼りなく見えたワイヤーも、近くで見ると・・・やっぱ頼りない(^_^;)

 

 

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生口橋の上からみた左右の景色です。

尾道から見て左側が自転車用レーンになっているので、右側は自動車と原付用レーンを挟んで、ガードレール越しにしか眺める事が出来ません。その分左側はオープンで眺め放題。船がゆっくりと航行して行く姿が、普段の生活ペースと違って、オヤジの心を癒してくれる感じです。

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9:49に生口橋を通過。

途中、食事やら写真撮影やらしながらも、3時間弱で2つの島を制覇しました。

ただ景色を眺めながら走るだけだったら、2時間ぐらいで走破出来そうな感じです。

 

 

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生口橋出口へ到着。

ここに料金所があり、通行料は50円です。

ここまで「あれ?もう終わり?」という感じで通過して来てしまいました。

果して、この後瀬戸内の人達との心温まる交流があるのか?意外な出会いは?

 

期待を煽りつつ、次回は生口島編です。

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2015年1月

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