2011年11月アーカイブ

ついに今回の旅最後の島、向島です。

向島も東側コースを選ばなきゃいけないのだけど、因島でコースを調べた時に、向島の方も検討した結果、東側には推奨コースの設定が無く、地図上でも険しそうなので、あっさりと諦めて昨日と同じ西側コースを通る事にしちゃいました。(^^ゞ

休憩した海岸

因島大橋から377号線に出て少し行った所に大きな砂浜があり、甘い物が飲みたくなったので、駐車場の自動販売機でコーラを買って、少し休憩・・・のつもりが、海岸に座った途端に、体が凄く重い感じがして、コーラをちびちび飲みながら、小一時間ぐらい海を眺めて過ごしちゃいました。なんかドット疲れが出た感じで、なかなか走り出す気になれなかったです。

 

座礁したモーターボート?

ボーっと海岸を眺めていると、海岸の向こう端にモーターボートが停泊していて、その近くでカップルが泳いでいるのに気付いたんですが、なんか違和感が・・・。

よく見てみると、モーターボートが停泊してるんじゃなくて座礁してません!?

確かに砂浜に乗り上げてますよね?

 

最初は、どっかのセレブが優雅に海水浴に来てるのかと思ったんだけど、状況がよくわからなくなりました。

波止場代わりに、わざと座礁させて満潮になったら帰るのかセレブの遊び方?

それとも、モーターボートとカップルは無関係で、近くの漁師さんがモーターボートを停めてるだけ?

何なんでしょうね?

カップルの他にも子供が3人、おかあさんらしき二人の女性に見守られながら泳いでました。考えてみると、海水浴している人を始めてみたような気がします。まあ、確かに時期がお盆過ぎだったので、海水浴のシーズンは終わってたのかも知れないけど、それにしても少なくね?という感じです。

シーカヤックそんな事を考えていると、今度は海の方から威勢のよい掛け声が聞こえて来て、シーカヤックを必死に漕いでいる二人組が現れました。

「この風の中で大変そうだぁ~!」

とみていると、掛け声かけながらオヤジの眼の前の海岸に無事到着した途端に、「ひやぁ~!しんどい!」と叫んでました。

 

 

オヤジも一度だけ沖縄でシーカヤックを体験しましたが、結構大変だった想い出があります。思い通りに進まないし、体力も随分使いました。

二人連れの漕ぎ方を見た感じでは、初心者じゃないようですが、沖縄のインストラクターのように自由自在にカヤックを操っている感じではなかったので、この風の中を結構な距離漕いでいたので疲れ切っていたようです。

でも、なんか気持ちよさそうな感じです。そういえば、多摩川でも時折カヤックを見かけるので、今度機会があったらカヤックもやってみたいな、とこの時は思いましたが、果して実現するでしょうか。(^^ゞ

いつまでも海を眺めている訳にはいかないので、「よっこらしょっ!」と重い体に鞭打って出発です。

考えてみると、今回の旅で一つの場所で長時間のんびり過ごしたのは始めてでした。これはこれで、いい思い出になったよう思います。

再び自転車に跨ると、疲れはあるんだけど、なんだか元気が出て来て快調な走りに戻ります。

昔オートバイクに乗ってた時もそうなんだけど、一度バイクを降りると、どっと疲れが出て「もうダメ!」と思うのですが、再度バイクに跨ると何故か元気が出てくるのが不思議です。

しかし、快調な走りも、突風と言ってもいいくらいの向い風が吹き付けて来てペースダウン。雲が再び空を厚く覆って、まるで雨の無い台風なんじゃないの?という感じになって来ました。

この二日間、ずっと風が強かったので、しまなみ海道は風街道なのかと思ったんだけど、途中で道路工事している人達も驚いている様子で、「なんじゃ!?こりゃ台風と違うんか?」と広島弁(注:オヤジの記憶にある広島弁です)で叫びあっていたので、やっぱ普通じゃなかったようです。

雲の間から注ぐ陽射しが綺麗そんな強風の中を漕ぎ続けていると、厚い雲の無数の切れ間から、陽射しが無数の柱となって瀬戸内海の島々を照らし出す、とっても神秘的で綺麗な光景に出くわしました。

思わず目を見張って立ち止まり、写真を撮ったのですが、実際の光景が全然再現出来て無くて残念。

ホントに綺麗でした。

 

昨日の事なのに何故か懐かしい向島の街

名残惜しいけど、旅もそろそろ終焉を迎え、昨日始めて通ったとは思えないぐらいに懐かしい感じのする向島の街中へ入ります。

 

 

 

 

P8180397

そしてついに渡船乗り場へ、因島と向島の東側コースを諦めたお陰で(?)、まだ明るい17時頃に到着しちゃいました。

 

 

 

 

ついに、約3カ月間もかかった「しまなみ海道周遊記」も終了!

と思いきや!

次回は、三日目の尾道に続きます・・・他にも一杯ネタはあるんだけど・・・。

生口橋の料金所

生口橋の料金所を通過して、因島に上陸したのが14時半過ぎぐらいでしたでしょうか。

疲労感が出て来て、脚の筋肉がこばわった感じになって来ました。

しまなみ海道サイクリングマップの地図を再確認してみると、因島の東側コースは、西側コースに比べて距離が3倍近くあり、地形的にも険しそうな感じがします。

地図の裏側のサイクリングコース案内図も確認してみると、東側コースは「上級者コース」になっています。

地図の感じからしても、コースのランク付けからしても、結構きつそうな予感がします。

「う~ん」と唸りながら、大三島のコース図を確認すると、昨日走った西側コースは、前半の宮浦港までが中級者コースで、後半の大三島橋までが上級者コースになっていて、後半の道を思い出した途端に、

ポキッ・・ポキポキ・・・ボキッ!

と心が折れる音がして、昨日と同じ西側コースを選択しちゃいました。(>_<)

今思うと、「東側コースを走っておけばよかったなぁ」などとも思ったりしますが、尾道に到着した時の体調を考えると、この選択でよかったようにな気がします。

ちなみに、コースのランク付けですが、オヤジが走った限りでは、初級者コースと中級者コースの難易度の差は小さく、多少中級者コースの方がアップダウンが多い感じだったけど、中級者コースと上級者コースの難易度の差は格段に大きかったです。

独特な造りの民家

結局、昨日通った道を引き返すだけになってしまったので、目新しい物もなく淡々と走っていると、昨日は気付かなかった建物が眼に止まりました。

なんか個性的な造りの家じゃないですか?

二階部分の窓が眼のようになっていて、歯をむき出して笑っているような印象を受けました。

 

この周辺には、同じような造りの家が何軒かありましたが、他の地区では見かけなかったので、この地区独特の造りなのでしょうかね?どうゆう意味があるんでしょう?

因島大橋入口

この民家以外には、昨日出会った恐竜君が、我慢強く同じ場所に立っていたのを確認しただけで、ほどなく因島大橋へ到着。

やはり疲れているのか、さほど勾配の無いアプローチなのに、jake君がいつもより重たく感じながら登りました。

 

 

回りが見えない因島大橋

二日目に通った因島大橋は、回りが柵に覆われていて眺めが悪くても、新鮮な驚きに満ちていたんだけど、他の橋を経験した今となっては、少し残念な印象になってしまいました。

 

 

 

 

15時半過ぎに因島大橋通過。

いよいよ今回の旅の最後の島になる向島へ再上陸です。

三日目も後半となる生口島へ再上陸です。

「全島海岸線一周計画」通りに行くなら、島の東側ルートを走らなくてはならないんだけど、生口島には、あの「かねよし」さんのあなご飯があります。

今回の旅では、楽しみにしていたグルメ企画が、ほぼ全滅状態。(>_<)

「ここまで来て、美味しい物を食べないで帰れるか!」

「ここは挽回を図るっきゃないでしょう!?」

ということで、既に二日目の大島で「全島海岸線一周計画」はとん挫してるし、生口島の東側ルートにはグルメスポットも無いので、迷うことなく生口島は「かねよし」さんに再挑戦できる、昨日と同じ西側ルートで周る事にしました。

「We ♡ あなご飯!!」

昨日も見た海沿いの風景

昨日の塩ラーメンの失敗を繰り返さないように、補給も摂らず「かねよし」さん目指して、まっしぐら!

時計回りに島を周るので、昨日よりも海が近くに見えて、綺麗な景色についつい立ち止まりたくなるのも我慢して走っていると、なんだか妙に海面が波立っているのに気付きました。

 

 

どんよりと曇った空

空を見上げてみると、厚い雲が広がって朝の快晴が嘘のよう。そして、いつの間にか向い風が強くなっていました。強風に近い風の中を、

「あなご飯!」

と、心の中で繰り返し叫びながら、走り続けて、14時ジャスト「かねよし」さんに到着!

 

2度目のかねよしさん今日はちゃんと看板も出てる!営業してるぞ!

行列が出来て無いか心配だったけど、駐車場には自転車が2台停まっているだけ!

こりゃ待たなくても、あこがれの「あなご飯」にありつけるぞ!

Jake君に鍵を掛けるのももどかしく、荷物を担いで店内に突入!

 

 

 

「ごめんくださぁ~い!」

あれ?・・・返事も無ければ誰も出てこない・・・??

店内も薄暗くて、他の客もいない・・・???

あれ????・・・駐車場にあった自転車のお客さんは・・・・?????

嫌な予感が・・・

もう一度、「ごめんくださぁ~い!」を言うと、やっとおねいさんが店の奥から出て来て、

「なんでしょう?」

と不審げな様子で問いかけて来て、嫌な予感が急上昇!(>_<)

恐る恐る、

「すいません。あなご飯食べたいんですけど。」

と言うと、おねいさんの不審げな表情が、同情するような表情に変わって、

嫌な予感MAXレベル!!

次のおねいさんの言葉が、嫌な予感を確定してくれました。(>_<)

「すいません。営業時間は14時までなんです。」

確か、到着した時間が14時ジャスト・・・

で、営業時間が14時までと言うことは・・・・

タイムアウト!失格!!閉店!!!

この時ばかりは本当にガックリ。(>_<)

しまなみ海道グルメは、オヤジに食べられたくないのか!?

と意気消沈。しばし駐車場で茫然自失状態になりました。

今思えばあの時に、「そんな殺生な!昨日も来たのに!お弁当でもいいから頂戴!」と懇願してみたらよかったと思いますが、なにはともあれ、

定休日と営業時間には注意しましょうね。(>_<)

ちなみに、14時~17時は休憩時間で、17時から夜の部の営業とのことでした。

結局、昨日と同じく近くのコンビニで補給して出発。

なんだか輝きを失ったように見える海

快適に走れる海沿いの道もうっとおしい

 

 

 

 

 

 

少し気分を癒してくれた対岸の風景

日差しが少し戻った生口橋アプローチの入り口

 

 

 

 

 

 

 

なんだか走るペースも落ちた感じで、ゆっくり景色を見るともなく走って生口橋に近づくと、相変わらず風は強いものの、少し陽射しが戻って来て、落ち込んだ気分も多少持ち直した感じになりました。

塩ラーメンに続き、あなご飯も食べられなかった事で、しまなみ海道に再挑戦する決意を固めつつ生口橋を通過して、次回は因島に再上陸です。

大三島橋の料金所昨日苦戦した大三島へ再上陸。

今日は、317号線を多々羅大橋まで一直線に約6km走るだの東側ルートでなので楽ちんなはず!

料金所でチケット50円払って

レッツゴー!

 

海の景色は相変わらず綺麗だけど、特に停まってみるようなスポットも無く、予想通の平坦で快適な道を走って、あっと言う間に多々羅大橋のアプローチに到着。

これじゃぁあまりにも面白くないので、昨日、多々羅大橋のアプローチから見えたヘリコプターをチェックしに、「道の駅今治市多々羅しまなみ公園」へ再度向かいました。

ヘリコプターへ続く急坂

ヘリコプターの近くに行くには、道の駅の脇にある急坂を登らなきゃならない。

短いけど本当に勾配がきつかった。(>_<)

大三島は坂を登らずには帰してくれない島のようです。(^_^;)

 

 

ヘリコプターとオヤジのJake君

ダンシングを併用しながら、どうにか足を着かずにヘリポート(?)に到着。

綺麗に手入れされている機体には、「海上自衛隊」の文字があり、いつでも出動出来そうな感じがしました。

ちゃんと坂を登った証拠に、Jake君とヘリコプターのツーショットです。(^O^)/

 

P8180362

ヘリコプター脇の石碑に由来が書いてあるんだけど、文字がはっきりしなくて読みづらい。

何とか解読した結果、「大三島出身の著名な書道家である村上三島氏が、地元の小学生の教材用に譲り受けた」と理解しました。

「書道家と自衛隊」「ヘリコプターと教材」の繋がりが想像出来なかったです。(^_^;)

 

 

ヘリポートの向いには、村上三島記念館があったので、見学して来れば、なんか分かったのかも知れないけど、申し訳ない事に、オヤジは書道にも興味が無いので、記念館の方はパスしちゃいました。

P8180364坂を下り切ったところで、ふと後方を振り返ると、「いろは坂」と書いてある石碑がりました。

へぇ~、こんな所にも”いろは坂”」があるんだと変な関心して記念撮影。

オヤジの知っている所だと、栃木県の日光と、東京都の聖跡聖ヶ丘にも「いろは坂」があります。

 

日本人て、坂があると「いろは」という名前を付けたくなるんですかね?

「不思議なもんだなぁ~」と感心している間にも、気温はグングンと急上昇して、あまりの暑さに、冷たい物が食べたくなって道の駅に向いました。

昨日よりも少し人が多くて賑わっている感じでしたが、ソフトクリームやフラッペを売っている売店へ行ったら、カウンターの中には誰も居なくて照明も点いていません。

カウンター前で、途方にくれている感じのおばちゃんがいたので、一緒に途方にくれて、

「なんだろうねぇ?どうなってるんだろうねぇ?」

と話しながら周囲を見渡すと、カウンターの傍らにインターフォンがり、その前に「御用の方は、こちらからご連絡下さい。」と張り紙がしてありました。

インターフォンのスイッチを押すと、

「はい?なんですか?」

みたいな応答が。

”いやいや、このインターフォンを使ってるんだから客でしょう!?”

と心の中でツッコミを入れながら、

「フラッペ欲しいんですけどね」

と言うと、

「少しお待ちください」

と言って、本当に少し待たされてから、店の奥から店員さんが悠々とやって来ました。

先客のおばちゃんはソフトクリームを2個注文。

オヤジはフラッペを注文。

のんびりした店員さんの動きを見ながら、おばちゃんと、

「なんだか、商売っ気が無いねぇ・・・(^_^;)」

と、うなずき合って妙な連帯感を共有してしまいました。(^_^;)

多々羅大橋のアプローチ入り口そんなこんなのフラッペを食べてから、317号線へ戻って、多々羅大橋アプローチ入口到着。

少し前から雲が厚くなって、風が吹き出して来ました。この後、強風が吹きまくります。

 

 

 

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昨日は超えた、「広島から愛媛」への県境を、今日は逆に「愛媛から広島」へ通過。

当たり前か・・・?

 

 

 

 

13時半過ぎに多々羅大橋通過です。

距離の割には、ヘリコプターやフラッペで時間を使い過ぎてしまいました。

次回は、波乱の生口島です!

昨日は、あっと言う間に通り過ぎてしまった伯方島ですが、今日は317号線から50号線を通って島の東側をぐるっと回ります。

鵜島に挟まれた海峡伯方・大島大橋を降りて317号線を少し行くと、道路脇の少し低い所に、展望スペース(このようなスペースの正式名称は何と言うのでしょう?)があったので、自転車を停めて行ってみました。

前方に見える鵜島との間が海峡のようになっていて綺麗な景色です。

 

 

船折瀬戸遊覧船の時刻表

柵に懸っているプレートには、「船折瀬戸最強時刻」と書いてあります。

なにやら遊覧船の時刻表みたいなのですが「船折瀬戸最強」って何?

 

 

 

P8180350

展望スペースの下を見てみると、よく整備されたキャンプ場がありました。

人影はあまりありませんでしたが、快適そうなキャンプ場です。

いつかキャンプしに来たいものです。

 

 

 

展望スペースを後にして少し走って行くと、フェリー乗り場があたので、受付のある建物を覗きに行ってみましたが、入口は開いているのに人影が無く電気もついてません。壁のポスターを見てみると、「船折瀬戸最強」の謎が解けました。

「船折瀬戸」と言うのは、さっき展望スペースから見えた海峡周辺の事で、「船が折れる程の潮流が流れる瀬戸内の難所」だったそうです。その潮流の「最強」の瞬間を間近で見られるのが「船折瀬戸最強遊覧船」らしいです。

そういえば昨日、まるで川の激流のように流れる潮流を見たのは、この辺だったような気がします。

かなり興味をそそられたので、是非遊覧船に乗ってみたいと思ったのですが、遊覧船の出発する時間までかなりあったので断念して出発。

少し走ると、道が海沿いから離れて、伯方の街中へ向かって行きます。

少し交通量が増えた道を進んで行くと、突然腹の虫がグーグーと鳴き出して、猛烈な空腹感が襲って来ました。

ホテルで朝飯を3杯もお代わりしたのに半端ない飢餓感です。(>_<)

これが噂に聞く「ハンガーノック」って奴の前兆なのか!?

などと考えている余裕もないほど腹が減ったので、最初に見つけたコンビニに寄って、おにぎりで補給・・・したのが運の尽き。

実は、今回の旅のグルメ企画で楽しみにしていた「さんわの塩ラーメン」が、もう少し行った先に待っているのでした。民宿の「さんわ」さんが営んでいるラーメン屋さんらしいのですが、塩ラーメンが有名で、タコ飯とのセットメニューもあるらしいです。

当然、それは分かっていたので、控えめに補給したはずなのですが、「民宿さんわ」さんの前に到着した時には、さっき食べたおにぎりが、そのまま胃の中に残っている感じで、これ以上何も食べられそうにない状態になってしまいました。普段なら無理をしてでも食べるんですが、ここまでの暑さなど胃腸が弱ってしまったんでしょうかね?しばらく店の前で迷ったのですが、どうしても食べれそうに無かったので、泣く泣く退散。写真を撮る事さえ忘れてしまいました。(>_<)

ちなみに、「民宿さんわ」さんは、50号線から伯方港へ真っすぐ向う細い道を進んで行くと、突然出現するので通り過ぎ注意です。

店の前には、ロードバイクが3台ぐらい停まってたので、やはりサイクリストの間では有名なんでしょうね。

それにしても、本当に今回はグルメ企画がことごとく失敗します。

う~ん、くやしい!

P8180352あんまりくやしいので、伯方港まで出て写真を撮ったらしく、写真が一枚ありました。

何故さんわさんの写真が無いのに伯方港の写真があるんでしょう?不思議です。

 

 

 

伯方島の真っすぐな道補給したことを後悔しながら50号線へ戻り、再び交通量が少なくなった道を走り続けます。

もう少し補給を我慢してれば塩ラーメン食えたのに、何であそこで補給しちゃったんだろう?

何で、この道は人がいなくて真っすぐやねん!

と、八つ当たりしていると、あろうことか腹が減って来ました。マジかよ?(-_-)

 

大三島橋が見えてきた既に大三島橋が見えて来ているので引き返す事も出来ずに、伯方島を後にすることになりました。

 

 

 

 

大三島橋のアプローチ入口(伯方側)

大三島橋の入り口。

ああ・・塩ラーメン・・・

 

 

 

 

 

大島橋の上

サヨナラ・・・塩ラーメン・・・

12時12分。

大三島橋通過です。

いつか塩ラーメンを食べてやるぞ!

前日は、大三島のアップダウンでヘタレてしまい、外周コースではなく317号線を通る「お勧めコース」を選択してしまった大島へ再上陸です。

前日ヘタレてしまったために、当初の全島外周一周という目標を、あっさりと断念してしまったのですが、今日は心を入れ替えて49号線で南側半分を走破します。

昨日の朝のどんよりとした空と寒さとはうって変って、快晴で暑さも既に半端無くなっています。

今日は時計回りに島を走る事になるので、左手には間近に海が見れて景色が良いです。

大島の造船所

相変わらず人影の無い道を快調に走って行くと、遠くに造船所が見えてきました。

そのまま走って行くと、どんどん造船所が近づいて来て、造船所の脇を通り過ぎました。

 

 

 

船の部品

通り過ぎた先には、造船所の資材置き場らしき場所があって、船の部品(?)が広い敷地に野ざらしで一杯置いてありました。

一つ一つの部品は大きくて、一体何隻分あるのか?

造船所の中の台座で、一枚ずつ鉄板を溶接とかして船を造っているのかと思いましたが、部品を造ってから、組み合わせて造るんですね。

露天に置いてあるので、所々錆びていたりしたのが気になりました。(^_^;)

醤油味噌醸造元

造船所を通り過ぎて暫く走ると、「醤油と味噌の醸造元」がありました。かなり年季の入った工場の建物です。

見学できる場所でもないかと正面の小道に入ってみましたが、建物な中はガランとしていて、樽やビンの影も無し。もちろん人影も無いので聞いてみる事も出来ずに先に進みます。

 

 

ボーリングのピン工場?

この後しばらく、ほぼ占有状態の道路を淡々と走ります。そろそろ海の景色にも飽きかけて来た頃に、変な建物を発見!

一瞬「何の工場だろう?」と思いましたが、巨大なピンを見る限り、直感的にはどう見てもボーリングのピン工場ですよね?

しかし、「何故にここでボーリングのピンを造る必要があるの?」理性が否定します。

直感と理性の狭間に挟まれて、答えを得るために自転車を停めて中を覗きに行ってみましたが、誰も居ないし、建物の中にも何もなかったので、結局正解は不明のままでした。

一つ確かなのは、ボーリング場ではありません!

多分・・・(^_^;)

個性的な瓦のオブジェ

ボーリングピン工場を後にして進んで行くと、今まであまり見かけなかった、立派な日本家屋が点在する地域に出ました。

瓦葺の大きな家を囲む塀も瓦葺で、門柱や塀の瓦には、鬼瓦やオブジェみたいなのが付いてるのですが、個性的な物が多くて面白かったです。

写真のはお坊さんとシーサー?

 

この地域の風習というか、なんかがあるんですかね?

雲が綺麗な瀬戸内海の景色

さらに進んで行くと、「よしうみバラ公園」という観光スポットらしき標識があったので、ちょっと見に行ってみました。

大きな白い柵に囲まれた敷地に花壇がありましたが、閑散としていて人気が無く、入り口もよく分からなかったで、施設を囲む柵に沿って回りを一周してみましたが、バラが咲いている様子も無く土産物屋らしき店舗も閉まっていたので、そのまま元の道に戻ってしまいました。

途中、雲と島と海の風景が綺麗だったので撮影しました。

やっぱりあった坂

ここまでは割と平坦だったのですが、いつかは出会う登り坂の田浦峠

そんなにきつそうに見えないですが、

「峠」

という文字がオヤジにプレッシャーをかけます。

 

何にしても、前方に見える丘を越えなきゃいけないのかと思うと、暑さも相まって多少ゲンナリ気分。

ヘタレ道一直線です。(^^ゞ

伯方・大島大橋へのアプローチ入り口

覚悟を決めて田浦峠に挑戦!

流石に「峠」という名前がつているだけあって、ほぼ海抜0mから80mまで一気に登りで結構きつかったです。

峠をを越えると、海沿の平坦な道が続いて、ホッと一息(^_^;)

 

 

快調に進んで行くと、思っていたよりも随分早くに伯方・大島大橋のアプローチに到着。

伯方・大島大橋の料金所

大島へ入る前は、地図で見るルートの形状が、前日の大三島と同じような感じで、

「愛媛の島の外周は厳しいぞ!」

と思っていたのですが、実際走ってみたら「田浦峠」以外は平坦で快適なルートでした。

 

 

317号線の「お勧めコース」よりも、アップダウンが少なく楽かも知れません。

こんなことなら、前日このルートを走っとくんだった!

と、後悔先に立たずですね。

次回は、伯方島の北側回りです。

しまなみ海道の旅も三日目。

本日は、今治から尾道へ戻ります。

6時に起床して、シャワーを使ったり準備したりして、7時に朝食の用意されている1Fレストランへ行くと、和食の用意されたカウンターへ案内されました。

このホテルは、なんとなく旅館風のイメージだったので、「焼き魚に海苔と納豆」という清く正しい旅館の朝食(?)を想像していたのですが、小懐石風の小鉢が並んだ、ちょっとコジャレタ感じの朝食で、海苔が無かったのに少しガッカリ。でも、肝心の「目の前で焼く玉子」は当然「目玉焼き」を選択。ご飯のお代わりが自由だったので、3杯目のお代わりで、大事に取って置いた目玉焼きをご飯の上に乗せて、

黄身をちょっと崩してから醤油をタラーリ

ご飯と一緒にかっこみます。

う~ん、絶品です!

このレシピ(?)、お勧めなので是非試してみてください。

タラフク食って、この後の旅に備えました。

今治城

本日は朝から快晴!絶好の天気ですが、暑さが半端無くなりそうな予感。

8時に出発して、今治へ折角来たので、近くにあった今治城へ行ってみました。結構大きなお城で綺麗です。

中には入れなかったので、お城の回りを一周してから、昨日の商店街へ行ってみました。

 

「今日は賑わっているといいなぁ」と思いましたが、やはり閑散としてました。きっと朝早い時間だったせいですね。朝の光の中で見る商店街は、昨日より活気があるような印象でした。

急行の路線バス

今治市役所前の交差点で信号待ちしていると、バスが走って来ました。

バスの行き先を見ると、急行 今治桟橋」と書いてあります。オヤジにとっては珍しかったので記念撮影。

バスに「急行」と「各駅」があるのって普通なんですかね?「特急」もある?料金は同じなんでしょうか?

そんな疑問を抱きながら、「サンライズ糸山」へ向かいました。

尾道のサイクリングターミナルで貰った「しまなみ海道サイクリングマップ」という小冊子が、1日でボロボロになってしまっので、新しい冊子を貰うためです。何故か、自転車を部屋まで持ち込めるような、サイクリストを優遇してくれる「ホテル菊水」には置いてなかったので、この小冊子はサイクリングターミナル以外では手に入りにくいのかも知れません。色々な情報が載っていて便利だったので、是非複数枚貰っておく事をお勧めします。

サンライズ糸山入り口

「サンライズ糸山」の入り口に到着。

予想していたよりも大きな施設です。

駐車場も広くて、自転車だけでなく車やモーターバイクでの利用者も多いんでしょうね。

 

 

 

P8180328

とは言え、やはりサイクリングターミナル。

自転車とサイクリストが一杯でした。こんなに一杯いるのに、しまなみ海道では観光スポット以外ではあまり見かけないのが不思議です。

入り口でビラを配っていた人に、「サイクリングマップが欲しいんだけど?」と言うと、わからない様子で奥にいる人に聞きに行きました。あの人は、何をしている人だったんだろう?

 

サンライズ糸山の駐車場からみたループ結局、なんだか話が噛み合わなかったので、施設の中に入って自力でサイクリングマップをゲット。あの人達は何だったんだろう?

駐車場から、これから登って行くループが見えます。

 

 

 

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ゲットしたサイクリングマップを大事にしまって、ループを登って行くと、朝の瀬戸内海の絶景が広がっていました。

時間の流れが緩やかになったような、このままずっと自転車旅行をしていたい気分にさせてくれます。

 

 

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昨日とは逆方向に、朝の来島海峡大橋を渡ります。

夕方とは、また違った風景と爽快感が楽しめました。

今回は、入口/出口のどちらの料金所にも人がいませんでした。

 

8時40分過ぎに来島海峡大橋を通過。

次回は、昨日ヘタレた大島の外周を走ります。

来島海峡大橋を渡って、いよいよ四国初体験の今治へ上陸です。

四国と言えば「讃岐うどん」

でも、愛媛じゃなくて香川が本場・・・と言うことで、讃岐うどんはお預けです。(>_<)

来島大橋のアプローチから見えた造船所

今治側のアプローチも、大島側と同じくループ状になってました。こっちの方が規模が大きい感じです。

向島や大島と並んで、今治も造船業が盛んという事ですが、今治の造船所の規模は流石に大きかったです。

アプローチから見える造船所の景色は、「うわぁ~、すげぇ~!」という感じです。

 

一日目の宿泊先は、ここから5kmくらい行った、今治港近くの「ホテル菊水」になります。

最初は、近くにあって評判も上々だった「サンライズ糸山」を狙っていたのですが、1カ月前で既に予約が一杯でした。

仕方なく他の宿泊先を探したところ、「アツアツ!出来ての朝食付き 和・洋食を選択可♪玉子料理は目の前で調理致します 一泊朝食付き」という謳い文句の「玉子料理は目の前で」というところに惹かれ(オヤジは目玉焼きが大好きです。)、かつ、自転車が部屋に持ち込み出来て、そして、なんと!お値段は驚きの5,985円!ということで、「ホテル菊水」に決定しました。

「サンライズ糸山」を横目に見つつ、今治市内を目指します。

閑散とした今治市役所前の通り国道317号へ出ると、やはり交通量も建物の数も圧倒的に多くなりましたが、市内に入って今治市役所前を今治港方向へ曲がると、車も人もいなぁ~い状態に逆戻り。

 

 

 

 

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今治港方面を見ても、閑散とした感じです。

とは言っても、やはり車の数は格段に多いですが、逆に綺麗な歩道や、整備された車道が寂しく感じられました。

 

 

 

 

 

 

ホテルの場所を確認してから、晩飯の場所を物色するために、少し周辺をうろついて、近くにある商店街のアーケードに入ってみると、驚きのシャッター商店街です!

誰も居ない今治の商店街

商店街の真ん中を並走する女子高生3人組

 

 

 

 

 

 

 

500mぐらいある商店街の、ほぼ全ての店が閉まっていて人の気配がありません。女子高生3人組が道幅一杯に広がって並走したりしてます。

オヤジの実家は、群馬県の高崎市で、昔は賑わっていた商店街にあるのですが、ここと同じく立派なアーケードとか作ってみたものの、結局シャッター商店街と化してしまっています。

やはり、地方の商店街はどこも厳しいんだねぇと思ったのですが、後で宿の女将さんに聞いたところ、今治では水曜日が商店の一斉休日になっているそうです。

川崎あたりに住んでいると、「年中無休」が当たり前になっていましたが、そういえば昔は「定休日」なんて物があったねぇ~、と懐かしい気持ちで思い出しました。オヤジの実家のある商店街も、各商店が定休日を合わせていて、その日には人通りが全くなかったのを懐かしく思い出しました。

高崎と違って今治の商店街は廃れていないようです。よかったぁ(^^ゞ

ホテル菊水とは言え、一斉定休日のために、近くで晩飯が食えそうな所が見つからないまま宿にチェックインです。

わかりずらいですが、右手一番奥が「ホテル菊水」になります。

外観は今風のホテルっぽい感じですが、一階のフロントの造りや、そこにいた女将さん(かどうかわからないけど、オヤジはそう決めつけました)の物腰や応対の仕方、また、レストランの板さんらしき人物など、実際宿泊してみると、何故か昔ながらの旅館を彷彿とさせる雰囲気があって、なんだか居心地が良い感じで、お勧めの宿だと思います。

 

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自転車はエレベーターで、そのまま部屋まで持て行けます。

エレベータは、自転車をそのまま入れても、あと2~3人は乗れるぐらい広かったです。

バスルームも思っていたより広くて快適でした。

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部屋もお値段の割には広め?

自転車を置いても、ベッドとの間には十分なスペースがあります。

窓からは今治港の景色が見えますが、写真撮って来なかったのが残念。

窓にある襖風風の物が、昔は和風旅館だったんだろうな?と思わせます。

一通り部屋に写真を撮って、一息付いていると次に来るのは空腹感。

デスクにあるホテル案内を見てみると、当日の20時までオーダー可能なサラリーマン応援セット(正式な名前は忘れた・・・)がありました。内容は、「生ビール+牛肉と野菜の陶板蒸し+釜炊きご飯+その他」で、1,500円也(正式な値段は忘れた・・・)先程の商店街の偵察結果と「牛肉」という単語に釣られて、このセットにすることにしました。

早速フロントに電話して予約。

盛大に鳴きまくるお腹の虫を抑えながら、シャワーを浴びたり、翌日のルートを再確認していると、やっとフロントから電話が来て一階のレストランへ向かいます。

レストランに到着すると、ウェイトレスと言うよりも、食堂のおばちゃん風の人が窓際の4人席に案内してくれました。テーブルには、陶板焼きや釜飯が、定番の固形燃料のグリル(?)に置かれていて、おばちゃんが火を付けてくれました。

そして、待ちに待った生ビールの御到着(^O^)/

ひやぁ~!生き返るねぇ~!

つまにみに、小鉢のイカと明太子の和えものを食べてみると物凄く旨い

お土産にしたいくらいだったので、おばちゃんに、

「これって、ここで作ってるの?」

と聞くと、

「さぁ?どっかで買って来てるかも?」

との素っ気ない答えが返って来ました。

少しシュンとしながら、小鉢をつついていると、やっと固形燃料が燃え尽きたので、待望の「牛肉」とご対面!

陶板の蓋をあけると、1cmぐらいの厚切りの牛肉さんが5~6切れいました!予想では、ペラペラの牛肉さんだったので嬉しい驚き。

ワクワクしながら、ポン酢に付けて食べてみると・・・・?・・・??・・・・???

期待に反して、味も素っ気も無くて、ボソボソした感じで堅い。噛んで飲み込むのがやっとという感じで、厚切りなのがむしろ仇になってて、他のご飯や揚げ物が美味しかっただけに、物凄く残念でした。

やはり今回、ここまでは「食」に関して不運が付きまとってます。三日目は良い結果になるといいんですがね。

牛肉が残念だったとは言え、なんだか落ちつけて雰囲気の良い宿でした。

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