映画:オーケストラ! ほんわか切ない感じです

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2011年のアナログ放送終了を機会に、SonyのBDレコーダーを購入して早一年。

最初はアナログ放送と地デジのCHの対応に困惑しましたが、それより訳が判らなかったのがBS放送。CH数が多すぎて番組表を見るだけでも大変なので、暫くは完全無視してたのですが、最近になってBDレコーダーの「My番組表」という機能に気付きました。キーワードを登録すると、それを含む番組を向こう一週間分ぐらい検索して表示してれます。検索対象の放送派も選べるので超便利。

その機能を使って最近録り溜めしてるのが映画です。BS放送では無料で結構いい映画を放送しているので、気になる映画を簡単に録画しちゃうんですが、いつでも観れると思うとそのままになっちゃう物が多くて困ります。

また前置きが長くなりましたが、そんな溜まっていた映画を少しずつ観始めた中で、今回は「オーケストラ!」のご紹介。2009年のフランス映画です。

ストーリーは、

ロシアのボリショイ劇場で交響楽団を指揮する初老の指揮者の姿から始まります。このオジサン。実は清掃員で、2階席から楽団の練習に合わせて指揮のまねごとをしていた様子。そこを劇場の支配人に見つかって怒られ、支配人室の掃除を朝までに終えるように命じられます。

支配人室の掃除をしていると一通のFAXが届きます。そのFAXは、パリのシャトレ座からボリショイ交響楽団への出演依頼でした。そのFAXを何気なく手に取ったオジサンは、何かを決心したように受信記録を消去し、FAXをポケットに入れてしまいます。

実はこのオジサン、アンドレイ・フィリポフという、元は有名なロシアの指揮者で、30年前のある出来事のために、当時の楽団員と共に不遇の人生を送って来たのでした。

そんなオジサンが、先程のFAXを切っ掛けに、元の楽団員達を集めてボリショイ交響楽団としてパリへ行き、コンサートを開くまでのドタバタ劇が始まります。

中盤は、楽団員達を集める中で、ロシアの社会や生活が滑稽に描かれますが、ロシアだったら充分あり得ると妙に納得してしまいます。やっと楽団員達を集めてパリへ到着しても大騒動。本当にコンサートが開催できるのかハラハラしてしまいます。

そんな中、終盤に向けて徐々に明らかになってくるフィリポフの過去と動機。フィリポフと、彼がソリストに指名したバイオリニストのジャケの繋がりは何なのか?最後はチャイコフスキーのバイオリン協奏曲で一気に盛り上がります。

全体を通してクスクス笑いながら、最後には心温まる人の優しさに包まれる。そんな感じでした。

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このページは、kaneyukiが2012年10月 8日 19:55に書いたブログ記事です。

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