さて、レース本番の25日。
昨日居酒屋で話していた2人組の方の情報によると、朝9時の時点で一番の見どころの古賀志林道頂上付近が身動きできない状況になっていたとのことなので、8時頃に到着すべく7時に宿を出発。
昨日の教訓を生かして、最初から重ね着で出発しましたが、昨日よりは少し暖かい感じです。
宇都宮市内を抜けて森林公園へ向かう道に出ると、自走で向かうバイクの人達がチラホラとあらわれて来ます。おやじも輪行してきて自転車で行けば良かった、と思いながら森林公園入り口へ曲がる交差点へ差しかかり、左折しようとすると警備員らしい人に誘導されて路肩へ。
なんと、森林公園へ向かう道は、普段から2輪車通行禁止とのことです。
そんな情報どこにも出てなかったよぉ~(T_T)
と食い下がりますが、ダメなものは当然ダメですな。
少し手前に、臨時の一般駐車場があったので、そこに引き返して誘導していたおばちゃんに聞いてみました。
おやじ:「バイク止めていい?」
おばちゃん:「ここからだと4kmぐらいあるけど、歩いて行くならいいよ。」
おやじ:「ありがとね。人出多くて盛り上がってますね」
おばちゃん:「あたしゃ自転車に興味がないからわからないけど人気あるんだねぇハハハ(^.^)」
おやじ:「興味ないんですか?」
おばちゃん:「ないよぁ(^^)。仕事で言われて来てるだけさね」
なんて話をして、無事バイクを止めることが出来ました。(^_^;)
前方に見える道路標識が、森林公園への曲がり角。
路線バスもこの道までしか来ないようで、結構ここから歩いて会場まで向かう人がいました。

森林公園へ向かう道に入って行くと、少し起伏のある道が続きます。
徒歩や自転車、観光バスや一般車両が入り乱れて進んで行きます。
途中地元の人が出している出店みたいなのが何件かありました。
目的地まで後1.5km。
登って下って、また登ります。
TV中継の準備も進んでいるようです。
あと500m。
最終周回で、歩いてきた道が使われるようです。
ここら辺まで来るとあと少しという気がしますが、ここからが長かったです。
やっとゴール地点に到着。
奥に見えるアーチがスタートとゴールになります。
左手にはメイン会場があって、メーカーのブースやフードコートが作られていました。

レース開始前なので、メーカーのブースコーナーには人があふれていました。
スペシャライズドのブースを発見。
隣に止まっていたバンがカッコよかったので記念撮影。
にわかスペシャライズドファンのおやじは、キャップ(1,500円)とボトル(500円)を購入。ご紹介はまたの機会にします。
メーカーブースの片隅に安田大サーカスブース(?)があり、クロちゃんとHIROちゃんがたこやきを売ってました。
団長がこの日の解説をしていたので、タイアップなのか?芸人さんも色々な仕事して大変なんですね。
奥にあるフードコート。
色々なデリバリーカーが集まってました。ここも大型ディスプレーがあり、レース展開を見ながら、ゴール前に選手が来た時に見に行くには一番いい場所かもしれません。
フードコート隣の
駐輪場と仮設トイレ。
駐輪場には色々なバイクがあり、それを見て回っているだけでも面白かったです。思いのほかスペシャライズドが少なかったのが残念。
トイレは凄いことになってました。女性だけでなく、男性がこんなに並んでいるのに驚き。
ただ、ここから少し登ったところにもトイレがあるのですが、そちらの方はそんなに混んでいないので、そっちに行った方がお薦めです。
一通りメイン会場を見て回ったところで、古賀志林道を目指して登ります。
もっと交通規制がされているのかと思いましたが、徒歩の人も自転車の人も好き勝手に登って行きます。
レース開始までに登れるところまで登ろうと思ってましたが、途中できつくなり、傾斜の急なヘヤピンで観戦によさげな場所があったので、ここに陣取りました。
持参したビールを飲みながらレース開始を待ちます。その間にも次々と人や自転車が登って行きます。
子供が自転車で頑張って登ってくると、沿道の観客も激励を送ります。おやじも激励しましたが、その子供の自転車が立派なロードバイクだったりするので、少し羨ましくもありましたです。
一番盛り上がったのが、少し露出の多いサンタのコスプレをしたお姉さんが自転車で登って来た時。残念ながら写真撮影するのも忘れて見入ってしましました(^_^;)。
沿道の野郎共からは拍手喝采の嵐でした。もちもんおやじもね(^^)v
でも、このお姉さん。みんなに手を振りながら、「ブリッツよろしくねぇ!」と言いながら、スイスイと登って行きました。ただ者でない?
そんなこんなで10時になってレーススタート。
下の方から歓声が伝わって来て、段々選手が近づいてくるのがわかります。
最初に、「もうすぐ選手が来ます!道をあけてください!」と、スピーカーで叫びながら車が通過。
それまで、好き勝手に動いていた観客が一斉に道路わきに寄ります。
次に、白バイと先導車が通過。
こんなんじゃ選手との距離が空いちゃうんじゃないの?というぐらい結構なスピードで駆け抜けていきます。
暫くしてから選手が見えてきました。
まだ一団となっています。

正面から見た時は、そんなに早くないと思ったのですが、目の前を通過すると、とんでもなく早いスピードです。ノーマルのシャッタースピードだとブレまくり。一体何km/hで走ってるんでしょう?実際に目の前で見てみると驚きです。
選手が走り去った後には、チームカーや関係車両が続き、しんがりに救急車が走って行きました。
それらが走り去ると、また道には人や自転車が登ったり下ったりし始めます。
このレースは周回コースなので、次に選手たちが来るのは20分後ぐらいとのこと。
はっきり言って、その間は暇です(^_^;)
隣に座っていたお兄さんは、小説を読んでましたね。
幸い、その隣の隣のお兄さんがラジオを大音響でかけてくれていたので、レース展開とか聞きながら待つことが出来ました。
観戦にはラジオが必須かもしれないです。メイン会場の売店でも売ってました。
2周目には、逃げ集団が出来たようで、逃げ集団とメイン集団に別れてました。
3周回目までこの位置で観戦して、トイレにも行きたくなったので、徐々に下って行くことにしました。
途中にあった仮設売店のところでトイレを済まして、焼き魚(500円)とビール(400円)で腹ごしらえ。
焼き魚は冷えていたのが少し残念。熱々だったらもっと美味しかったと思います。
ビールと焼き魚でマッタリしている間にも、選手は猛スピードで走り抜けて行きます。
ここら辺は平坦なので、凄いスピードです。一瞬でいなくなるという感じですね。
さらに下って平坦地点。集団のスピードが上がっているのか縦に伸びています。
この時点ではラジオもないのでレース展開がわからない。通り過ぎていく選手を見送るだけになってしまいました。
さらに下ると補給ポイント発見。
スタッフらしき人が選手が近づいてくると、皆さんボトルを抱えて立ち上がり、選手にボトルを渡してましたが、あのスピードで向かってくる自転車は結構怖そう。
ボトルやサコッシュを投げてくれないかと、3周ぐらいの間このポイントで観戦しましたが、ツール・ド・フランスとか見てると、ポイポイとボトルを捨てているイメージがあったのですが、実際は結構ボトルを捨てないもんですね。
残り3周になって、諦めてゴール地点へ向かおうとすると、丁度正面にいたブイグテレコムと、もうひとつのチームの人が、ボトルを配り始めたのでブイグテレコムのボトルを貰うことが出来ました。
選手が捨てたものではありませんがラッキー!
自転車レースでは、こうゆうことが良くあるんですかね?他のチームは全然そんなことしてなかったので、単にブイグテレコムともう一つのチームの人が気前が良かっただけなのかな?
中身が入っていたので飲んで見ましたが、薄いアクエリアスみたいな味でした。特に、スペシャルドリンクというわけではないような感じです。
最後の3周はゴール前で、今中大介さんの雄姿を見ながら観戦。
と言っても、人は多いし、あっという間に通り過ぎてしまうので、何が何だかわからなかったです。
最後の方では、新城さんが頑張ったようですが、最終周回で遅れてしまったようで残念でした。
ゴールシーンは、フードコートの大型ディスプレイで観戦しました。
表彰式も見ようかと思ったのですが、少し待ってもはじまらなかったので、徒歩で下山を開始。
帰りは、徒歩と自転車と車が入り乱れての帰路になりました。
ようやく駐車場まで戻り、これから神奈川まで帰るのかぁ、とゲンナリしながら発進。心配した寒さも昨日程ではなく、無事19時過ぎに帰宅しました。
今回初めてのジャパンカップ観戦でしたが、全体的には楽しくて良かったのですが、選手を知らな過ぎるのが一番痛い。
応援しようにも応援のし甲斐がないですね。
これは来年までには何とかしよう!と思います。
来年行くとしたら、自転車を持って行きたいと思いますが、あの坂道を軽々と登れるか?これも来年までには何とかしよう!(^_^;)