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ゼブラーマンには興味なかったですが、ちょっと気に入っている仲里依紗さんが出演しているので見に行って来ました。

公開3日目の5月3日。

場所は群馬県高崎市の109シネマズ。

さぞかし混んでいるだろうと、前日にネット予約して満を持して劇場に足を運びました。

開演時間は16時25分。

16時15分の開演10分前

映画鑑賞セットのポップコーンとビールを購入するために、売店の列に並ぶ。

前には5組程が並んでいるが、10分あれば買えるだろうと思っていたら、思いの他時間がかかる。

開演3分前

前にはまだ2組並んでいる。

先頭の2人がアイスクリームをオーダー。

気のせいか、群馬はのんびりしているのか、何気に店員の動きが遅い。

おやじは気が小さいので、開演してから劇場に入るなんて勇気がない。

しかも、今回の席は劇場のど真ん中。

ビールとポップコーンを持って、「すいません、すいません」と言いながら、暗い劇場の中を進んで行くなんて無理!

仕方なく鑑賞セットを諦めて、7番シアターへ向かう。

開演する前に席に着かなくては!と多少速足で進む。

7番シアターの入り口を入ると、すぐに曲がり角があって、まだ照明が点いているように明るかったので、多少安心てスピードを緩めて角を曲がると、まだ通路が続いている。

再度速足になって進むとまた曲がり角。そこを曲がるとまた曲がり角。

結局4回ぐらい曲がり角があってやっと劇場に到着。まるで迷路のよう。

やっと劇場に着くと、驚愕の光景が待ってました。

客がいない!!!

開演1分前

先客は5人ぐらいしかいなく、おやじの席の列はおやじ一人きり。

目を疑いつつ、これなら開演してから席についても、あまり皆さんの迷惑になりそうにないので、鑑賞セットを買いに戻る。

売店に行くと、先客もいなくなっていて、無事鑑賞セットを購入。

開演2分後

いくら客がいないとは言え、やはりドキドキしながら劇場に戻ると、驚愕の光景が!!

開演してない!?

劇場内は明るいままでした。群馬はのんびりしているのか?時差があるのか?

開演5分後

やっと始りました。

前置きが長くなりましたが、それにはある理由が・・・

映画本編のストーリーは・・・特に語るべきこともなく、笑いを取ろうとしている部分はあるものの、笑うことも出来ず、という感じで、映画自体には特に語るべきこともなし。

前半は、仲里依紗さんのPVという感じで、歌とダンスが楽しめます。

中盤は、ダレダレ。

終盤は、仲里依紗さんと、阿部力さんが一生懸命迫真の演技をしてくれます。

特に(おやじ的に)、仲里依紗さんのムチプリが嬉しかったです。

が!ストーリーがストーリーだけに、二人の演技がなんとなく虚しく感じてしまいました。

おやじ的には、映画としては失敗作なんだろうと思ってしまいました。

仲里依紗さんと阿部力さんは、頑張っていただけに完成した作品を見た時にはどう感じたんだろう?

主演の哀川翔さんも、これでいいんだろうか?

と、思いながら、再度ゼブラーマンのHPを見てみたら、脚本が宮藤官九郎さんでした!?

本当?本当なら少し悲しいな・・・と思ってしまいました。

久し振りに劇場へ映画を見に行ってきました。

アバター3Dです。

「興行成績も塗り替えた事だし、やはり見ておかないといかんかなぁ」

ということで、この時期に見に行ってきました。

日曜日でしたが、1/4ぐらいの観客の入りでした。

流石にこれだけ長く上映していると、そうそう満員にはならないんでしょうね。

それでも、ロードショー続けてるんだから凄いです。

3D映画なので、劇場の入口で3D眼鏡を渡されます。

結構肉厚のフレームで、レンズ部分は液晶シャッターみたいな感じになってました。

見た目より持った感じは軽く、横のフレーム部分にボタン電池を入れる場所がありました。

あの大きさと重さで、液晶シャッターの制御回路と、液晶をコントロールするための無線回路が入っているのかと思うと少し驚きです。

上映開始前に3D眼鏡をかけてみると、色の薄いサングラスをしているような感じで、特に見え方が変わる事はありませんでした。

おやじは眼鏡していて、3D眼鏡は、その眼鏡の上に重ねてかける事になるのですが、3D眼鏡の方が少しずり落ちた感じになってしまい、視界の上方が3D眼鏡のフレームで遮られる感じになり、少し見づらかったです。眼鏡の上にしても違和感なく見やすくする工夫が必要かも?

試しに3D眼鏡だけを掛けてみましたが、当然の如く世界はボヤケテ見えました。そりゃそうだ。

最近家電各社から3D液晶TVが発売されていますが、どれも専用の眼鏡が必要なようです。眼鏡愛用者の方は、購入前に試してみた方がいいと思います。

そうこうしているうちに本編が始まりました。

どんな感動が待っているのか期待しながらスクリーンをみていると、確かに奥行が感じられ、遠近感も多少強調されているような気がします。

でも、まだまだこんなもんじゃないだろう!

と、スクリーンを凝視しますが、こんなもんでした(^_^;)

始まってすぐの宇宙船の中のシーンは、遠近感が出しやすい構図だったのか、「おお!遠近感出てるねぇ!」と感じたのですが、それ以降はあまり「3D映画ならでは!」と言う感じが持てませんでした。

逆に、中盤にあった激しいアクションシーンは、画面中央と端っこで見え方が違うためか、全体の動きが把握しずらい感じがしました。

3Dの効果自体も、おやじが子供の頃にあった3D映画(青と赤のセロハンが付いた紙の眼鏡でみた東映映画ですな)と比べて、特に衝撃を受けるような効果でもない感じ。逆に昔の3D映画の方が、3Dを強調するために、ボールがこちらに向かって飛んできたりするシーンを沢山使ったりしていたので印象的だったような気がします。

技術が進歩して、昔は青と赤のセロハンだった眼鏡が、液晶シャッターを使った眼鏡になりました。色も不自然さは無い。

でも、何が革新的に変わったのか?

イマイチ分からない印象でした。

さて、肝心のアバター自体の面白さですが、おやじの感想としては、

「なんでこの映画が興行成績を塗り替えたのか分からない」

というのが正直なところです。

確かにCGや映像は凄い。

でも、ストーリー自体が面白いか?人間が人間を何故殺す?

あれだけテクノロジーが発達してるのに、何故ナパーム攻撃や、ミサイル攻撃なんだろう?

などなど、イマイチ良くわからない映画でした。

前々から気になっていたけど、先延ばしにしていた「自虐の詩」を観ました。

不幸な生い立ちの女性が、ほんの小さな幸せを求めて悪戦苦闘していく物語です。

主演は、不幸な生い立ちの女性の森田幸江に中谷美紀さん。その情夫というか、元ヤクザで現在はヒモ状態の葉山イサオに安部寛さん。

冒頭では、働きもせず好き勝手に生きているイサオに尽くしている幸江を見て、「なんだぁ。よく聞くダメ男に尽くすタイプの女かぁ」と思いますが、二人が住むアパートの大家さん(カルーセル麻紀)が幸江を応援してたり、我儘し放題のイサオの回りにも舎弟が慕って集まっているので、こりゃ何か人間的魅力があるのかな?と思い始めます。

とは言え、冒頭は「ちゃぶ台返し」の連続。色々なパターンがあって楽しめます。

最初はコメディー映画かと思いますが、中盤に進むにしたがって、幸江の過去の辛い経験や、幸江とイザオの出会いなどが明らかになります。

本当に不幸を絵に描いたような幸江の人生。そんな中で出会ったイサオの一言を、一心に信じて尽くして行きます。

それでも空回りを続ける幸江とイサオ。

「イサオ!お前という奴は最悪だぜぇ~!」と叫びたくなります。

神様、どうか幸江を幸せにしてください!と思わず祈ってしまいます。

そして一気に感動のエンディングへ。

いつしか固唾を飲んでストーリーに没頭してしまいます。

そして観終わったあと、思わず「ほ~っ」とため息が出る映画です。

原作の漫画も読んでみたいと思います。

先日、たまたまTVで「バイオハザード2 アポカリプス」を放映しているところに出くわして、一度見ているのに、何故か再び見入ってしまいました。

そしたら、バイオハザード3が見たくなり、DVDを探しに行くと、「バイオハザード ディジェネレーション」を発見。

何故か、全然忘れてましたが、「そういえば、こんなんあったなぁ」と、早速ゲットして鑑賞しました。

細かいストーリーなどは公式サイトを見ていただくとして、実写版映画である米国製バイオハザードは、ある意味オリジナルのストーリーになってたと思いますが、こちらはゲーム版のストーリーに近いものになっています。

主役は、レオンとクリスなので、ゲーム版のバイオハザード2をやり込んだ方は、懐かしく感じるかと思います。

年代的には、ゲーム版のバイオハザード4の後ぐらいで、レオンとクリスが久しぶりの再会となりますが、やはり二人が揃うとウィルス騒動に巻き込まれてしまいますね。

さて、肝心の映画としての出来はというと。

まずはストーリー。

ゲームのバイオハザードの世界観をよく出していて、単純にハラハラドキドキして楽しめると思います。「やっぱりバイオハザードって、こうだよねぇ」という感じで納得です。

次は肝心のCG。

映像も綺麗で、人間の動きもモーションキャプチャを使っているので、あまり不自然さはありませんが、やはり人物の表情や目の動き、特にカメラが引いた時に物足りない物を感じてしまいました。

また、どんな凄い格闘やアクションをしても、服が破けたり汚れたりしないし、主人公が顔面から流血とかもしないので、ゲームをやっているような感覚です。逆に言うと、だからこそゲームをやっている感覚で違和感がなく楽しめるのかもしれません。

結論は、ゲームのバイオハザード好きの方には、是非お薦めの一本です。ゲームのバイオハザード2をやっていると、より楽しめる内容になっているかと思います。

小説もそうですが、映画も見始めると続けて観てしまうのは何故でしょう?

そんなわけで、以前から気になっていたウォーリーを見てみました。

舞台は多分未来の荒れ果てた地球。何らかの原因で生き物は、コックローチさん1匹しかいない場所で、金属圧縮機のウォーリーが、延々と金属を圧縮して生活しています。

そう、まさに寝たり、充電(食事?)したりして生活してるんですね。ウォーリーはロボットなのに、感情があって人間臭いロボットです。その上好奇心が旺盛。楽しみは、家に帰ってから見るミュージカルの映画のようです。

そんなある日、ウォーリーが冷蔵庫の中に生えている一本の草を見つけます。それを大事に家に持って帰って水をやったりします。

翌日、ウォーリーがいつものように作業をしていると、宇宙船が下りてきて1台のロボット(イブ)を降ろして行きます。ウォーリーは、本当に作業用のロボットて感じですが、このイブはツルツルの玉子型。なんとなく、AppleのiMACを連想させるような白色で、Appleが作ったらこんなロボットになるんじゃないかな?という感じです。

このイブは最初ロボットらしく、なんの感情もなく何かの調査のために、ウォーリーには目もくれず調査活動にいそしみますが、好奇心旺盛なウォーリーは、このイブの後を追いかけまわします。

そんなある時、ウォーリーが持っている草を見つけたイブは、その草を体内に格納すると、待機状態になって動かなくなります。

ウォーリーは、そんなイブが心配でたまらず、いろいろ世話を焼きますが、イブの反応は無し。どうもイブに惚れてしまったらしく、それでも一生懸命世話をしていると、またもや宇宙船が飛来して、イブを回収していこうとします。

思わず宇宙船に飛びついて、一緒に飛び立つウォーリー

ここから、物語は急展開。色々なロボットや、豪華宇宙客船で生活する人々が登場し、ディズニーらしいドタバタコメディーが始まります。

最後はちょっと心配させてからハッピーエンド。ディズニーらしい、ホンワリと心温まる作品だと思います。

子供が見たら、ロボットに夢中になるでしょうね。そんな夢のあるロボット像が描かれています。

大人が見たら、未来の豪華宇宙客船の生活に憧れるかもしれませんが、その中に含まれる皮肉な部分で、少し胸がチクチクするかもしれません。

まあ子供から大人まで、理屈抜きで楽しめる作品かと思います。

しかし、CGの進化って凄いですね。人間の動きはモーションキャプチャを使っているのかもしれませんが、そのうちモーションキャプチャも必要なくなるかも?

アカデミー賞8部門など、多くの賞を受賞している「スラムドック$ミリオネア」を一足先に鑑賞してきました。

インドのスラム街で育ち、今は電話会社でチャイ運びをやっているジャミールが、インドの人気TV番組「ミリオネア」に出演して1000万ルピーを獲得し、ついに最終問題2000万ルピーをかけた問題への挑戦権を得るが、放送時間が終了して最終問題への挑戦は次週に持ち越しとなる。

ところが、スラム育ちで無教養なジャミールが勝ち残れるはずがないと、不正の疑いをかけられ警察に連行。拷問された上に取り調べを受けることになる。

取り調べの中で明かされる、悲しいまでのジャミールの過去と、「ミリオネア」に出場した理由。問題の一問一問がジャミールの過去と繋がり、どうなってしまうんだ!と最後まで手に汗を握る映画です。

主役は3人で、ジャミールとジャミールの兄マリク、そして紅一点のラティカ。それぞれの人物の幼少時代、子供時代、そして青年時代と別々の役者さんが演じてますが、本当に別の人?と思うほど違和感なく見ることができます。また、それぞれの演技も素晴らしい!これには驚いた。

インドの貧困層の悲惨な現実と、その中で必死に生きていく子供たち、そして子供たちを食い物にしている大人たち。

序盤は、もう止めてくれというほどの現実を突き付けられますが、それでも笑顔で遊んでいる子供たちに助けられます。

さらに終盤に向かっては、どうかジャミールに幸せになって欲しいと願っていると思います。

単なる娯楽映画ではなく、社会派の強いメッセージを持ちつつ、一流の娯楽映画になっています。

果たして、今年この映画を超えるものが出てくるか?それほどお勧めの映画です。

今日「少年メリケンサック」を見てきました。

ヤッターマンも本日封切りだったので、どっちにしようか少し迷いましたが、ヤッターマンは面白いか少し不安があるので「少年メリケンサック」にしました。深田恭子さんのドロンジョは捨てがたかったですがねぇ(^_^;)

流石、宮藤官九朗というべきか笑えました。極上のお笑いエンターテイメントというところでしょうか。掛け合い漫才というか、コントのようです。早い展開で最後まで飽きることがありません。細かいギャグも盛りだくさんで、見た後もそのネタで盛り上がれます。

宮崎あおいさんは楽しそうに演技してましたが、やはり彼女のハッチャケぶりが良かったです。演出とキャスティングの妙なんですかね?

佐藤浩市さんの役は、少し物足りなかったですが、ユースケ・サンタマリアさんや、田口トモロオさんが良かったです。あと、意外なところでは勝地涼さんの演技が良かったです。勝地涼さんを見るのは「キャット・ストリート」以来でしたが、こんなコミカルな演技もできるんだと思いました。いい味を出して、映画全体を盛り上げていたと思います。

少年メリケンサックのメンバーの若い時代と、中年(老年)時代を別の人が演じていますが、最初誰が誰に対応するのかわかりずらかったので、見る前に少しネットで予習しておいた方がいいかもしれません。

宮藤官九朗ファンなら是非見ておいた方がいい作品だと思います。

映画とは関係ありませんが、後ろの席に座っていた(多分)おばさんグループが、何でもないと思うようなところでも、やたら大声で笑っていました。何か、おやじが知らないパロディーでもあったのかな?

あと、隣に座っていた兄ちゃんが、ムスク系のコロンかなんかを付けていたのですが、大量に付けているのか、物凄く匂いがきつくて気持ち悪くなってしまいました。映画館に来る時は、もう少し控えてくれるとありがたい・・・。

3月7日公開予定の映画「ヤッターマン」に、深田恭子さんがドロンジョ役で出演すると知ってから待つこと数か月。1/16にやっと数枚の写真が公開されました。

昨年のキリンチューハイ 氷結のCM(特に青いサンゴ礁編)で、白いワンピース姿で踊る深田恭子さんの姿が、爽やかなんだけど妙にセクシーで印象に残っていました。そんな折、ドロンジョ役を演じるということで、どんなセクシーなドロンジョになるのか楽しみにしていたのですが。。。

公開された数枚の写真では、いまいちよくわからない。やはり、爆発後か、お仕置き後が本命なのか?

映画見に行くかなぁ。。。と思う今日この頃ですが、おやじ世代はヤッターマンより初代タイムボカンが好き。悩みどころです。。。

もう少し情報を待ってから決めましょう(#^.^#)

三谷幸喜さんの「ザ・マジックアワー」がDVD化されたので見てみました。

映画の封切り当初は、三谷幸喜さんと主演の佐藤浩市さんが、バラエティー番組とかに出まくって宣伝してましたね。映画館で見ようか迷っているうちに公開終了してしまいました。

久々の三谷幸喜さん作品ということで、ワクワクしながら観ました。

公開前のTV出演などで話されていた内容から、期待感が上がっていて、ハードルが高くなっていたせいもあるのですが、結果は少し残念な印象。

舞台になる街は1930年代のようなレトロな街 守加護。街を牛耳るボス天塩(西田敏行)の女マリ(深津絵里)に手を出したことがばれた部下の備後(妻夫木聡)に、命と引き換えにボスが出した条件は、幻の殺し屋を5日以内につれてくること。
当然幻の殺し屋なんてつれてこられるわけもなく、切羽詰まった部下は、夢はあるけど売れない役者の村田(佐藤浩市)を映画撮影と偽って幻の殺し屋としてボスへ引き合す。
ここから、台本無しのドタバタ喜劇の始まり・・・

と思ったのですが、あんまりドタバタしませんでした。

カメラも照明も台本もないのに映画撮影だと思い込む村田や、村田の演技で本物の殺し屋だと思い込む天塩の部下たち。村田に映画撮影ではないと気付かれないために右往左往する備後など、ドタバタの要素は一杯あると思うのですが、なんだか不自然過ぎて入り込めなかったです。

主演の佐藤浩市さんも頑張っていたとは思うのですが、コメディーには見えませんでした。やはり「THE有頂天ホテル」の政治家役の方があっている。

本作品は少し残念ですが、全体的には、三谷幸喜さんの映画や役者に対するノスタルジーの作品のような気がしました。

ちょっと辛口な評価になりましたが、三谷幸喜さんファンなら見ておく価値はあると思います。

11月29日。映画「ハンサム★スーツ」を観てきました。

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まあ、ストーリーは予想通りの展開をしますが、ギャグ満載で大笑い出来ます。観て損はない作品だと思います。

ストーリー:

大木琢朗(塚持武雅) 前代未聞のブサイク男 大木琢朗(ドランクドラゴン 塚持武雅) 33歳 独身。

くしゃみをすると周りの女性が感染してないかと大騒ぎ。電車が揺れて隣の女性にぶつかると気持ち悪がられる。なにをやっても女性には気持ち悪がれる。

そんな琢朗だが、オーナーシェフ(?)を務める定食屋「こころ屋」では、その人柄と料理の腕で、むさいおじさんたちの人気者。「こころ屋」は亡き母親から譲り受けた店で、琢朗自身は、料理修業でイタリア留学をした程の腕前。母親の遺志を継ぎ、母親が経営していた時と同じように、定食450円という値段と確かな味を守り続ける。星野寛子(北川景子)

そんなある日、「こころ屋」のアルバイト募集に、美人の寛子ちゃん(北川景子)が応募 してくる。これまでの経験から美人には不信感を抱いている琢朗は断ろうとするが、ハエが琢朗の鼻の穴に入ってくしゃみをしてしまう。寛子ちゃんに襲いかかる唾のシャワー。

やはり、これまで同様に気持ち悪がられて終わりか・・・と思うと、寛子ちゃんは避けもせず平気な様子。人生で初めて琢朗を気持ち悪がらない美人に、琢朗のハートはドギューン。アルバイト採用が決定。

それからの琢朗の毎日は、寛子ちゃんへの想いが募るばかり。ある日告白をするが、寛子ちゃんが「私のどこが好きなんですか?」と問いかける。初めての経験の琢朗はドギマギしながら、「寛子ちゃんの全部が好き。目も鼻も唇も全部好き」と答えるが、寛子ちゃんの頬には何故か一筋の涙が流れ、店を飛び出してしまう。琢朗の儚い恋が終わった。

その頃、「紳士服の青山」では、ある陰謀が進行していた。その陰謀とは、自分の理想のハンサムになれる「ハンサム★スーツ」計画。ターゲットは、前代未聞のブサイク琢朗。

社長1(中条きよし) 社長2(温水洋一)琢朗が、友人の結婚式に着ていくスーツを買いに「紳士 服の青山」へ行くと、社長(中条きよし温水洋一)自らのお出迎えを受け、「ハンサム★スーツ」を見せられる。

 

 

 

 

光山杏仁(谷原章介) 最初は戸惑うものの、「ハンサム★スーツ」を着ると理想のハンサム(谷原章介)に大変身。まんざら悪い気もしないので、「試着用のスーツ」をもらい、ハンサムなままで帰路に着くと、これまでとは全く違う世界が待っていた。

ハンサムなら、ティッシュが一杯貰える。ハンサムなら、くしゃみをして唾のついたティッシュを、大勢の女性が奪いあう。ハンサムなら、電車が揺れて隣の女性にぶつかってもキャーキャー言われる。ハンサムなら全ての女性に好意をもたれる。

神山(伊武雅刀)

その上、モデル事務所の社長神山(伊武雅刀)にスカウトされて「光山杏仁」としてモデルデビ ュー。

來香(佐田真由美) 最初は戸惑うものの、人気が出てきて、美人モデルや一般女性にモテモテ。しかも、女性トップモデルの來香(佐田真由美)と、モデル雑誌の表紙を飾ることになり、徐々に有頂天になって、光山杏仁としての生活が気持ち良くなってくる琢朗。

 

 

本江(大島美幸) そんな時、新しいアルバイトに本江(森三中 大島美幸)が応募してくる。本江はブサイクだが仕事は完璧。一緒にいると落ち着き笑顔になれる存在で、何となく気にかかる。

しかし、「光山杏仁」としての生活は華やかで、美人モデルや女性にチヤホヤされる。次第に琢朗としての生活よりも、杏仁としての生活にのめりこんでいく琢朗。

果たして、琢朗はどちらの人生を選ぶのか?クライマックスへ続きます。

 

最初にも書いたように、落ちは予想通りですが、それだけに安心して楽しめる作品です。

ギャグ満載で大笑いできます。日本映画で、ここまでコメディーに徹したのは、三谷幸喜さん以来じゃないでしょうか?

杏仁役の谷原章介さんも、元は琢朗役の塚持武雅なので、普段の二枚目役を捨てて体当たりのキャラを演じています。

森三中の大島美幸さん夫婦が原案らしいのですが、本江役の大島美幸さんの演技も素朴で良かったです。その他、チョイ役ですが、意外な人達が大勢出演していて、しかも必ずギャグ付きです。

大沢勇気(山本裕典) 杏仁にトップモデルの地位を追いやられ、ことごとくNo.2というか、いけてないイケメンを演じた大沢勇気役の山本裕典さんもがんばってました。何度も決め場面で開くドアに弾き飛ばされるところは、「のだめカンタービレ」の大河内守役を演じた遠藤雄弥さんを彷彿とさせてくれました。大河内のキャラは大好きだったなぁ。

お笑いだけでなくお色気も少しあり、女性トップモデルの來香役を演じた佐田真由美さんは妖艶な魅力で思わずズキューンときました。モデルウォークが素晴らしい。

もうすぐ劇場公開は終わってしまいますが、DVD化されたら見て損はない作品だと思います。

しかし、CMで「紳士服の青木はハンサム★スーツを応援しています!」とやっていましたが、そのまんま「紳士服の青木」がメインで出て来たのには驚きました。もしかしたら、本当に「ハンサム★スーツ」を売ってるかも?

この作品もエンディングロールの後に映像があります。皆さん、映画のエンディングロールは最後まで観ましょうね。

多分、この作品は第2弾が制作されるでしょう。

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